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当たりの棒はバトルの始まり  作者: またたび
第1章  バトルの始まりと四天王編
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日立VS白波兄 決着

 鈍い音と共に拳同士が激突した。

 鋼と普通の拳では当然鋼のほうが強い。

 白波は拳同士の激突による衝突で後ろへと倒れた。

 激突したときの音からして最低でも骨にひびは入っただろう。

 日立は拳を鋼にしたまま相手を殴る体制へと入る。

「これで終わりだ!」

 そして相手を殴った。

 しかしその攻撃は砂で出来た剣のような物で止められた。

 「何で砂が!?」

 「倒れたときに聞こえないような小さな声でささやいたんだ・・・・・剣になれ、砂ってな・・・・・」

 そう述べた後砂の剣を振るい日立を後ろへ下がらせる。

 「伸びろ!砂の剣!」

 そう述べて剣を突き出すとそれが日立にめがけて伸びわき腹辺りに命中した。

 「ぐっ!!」

 日立はわき腹をおさえながら相手との距離をとった。

 「銃弾みたいになって日立めがけて飛んでいけ!砂!」

 砂が銃弾のようになり襲い掛かる。

 「くっ!」

 両拳を出して防ごうとするも防ぎきれず体のあちこちへ命中する。

 命中した場所から血が流れ出る。 

 「がはっ!!」

 痛みでよろけても倒れることはなかった。

 銃弾による攻撃がやみ相手が近づいてくる。

 「ハンマーになれ。砂!」

 砂によって生み出したハンマーを振り上げてこうつぶやく。

 「すまない!だが願いの為だ!ここで脱落してくれ!」

 ハンマーを振り下ろす。

 「悪いけど・・・・・それは出来ない!」

日立は振り下ろされるハンマーへ右拳をいま出せる最大限の力で突き出す。

 ハンマーが砂となって散らばる。

 「おぉぉらぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 そして相手の腹にめがけて左拳を突き出す。

 「んぐ!!」

 だが相手はその拳を受けてもまだ倒れなかった。

 そして攻撃を受けた体制のまま日立にめがけて膝蹴りを喰らわした。

 日立は力尽きたかのようにその場に倒れこむ。

 「勝者!白波虎助!」

 アイスカンパニーの男がそう叫び勝負は終了した。

 

 


 


 

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