4対4
「来いよ」
そう言われたあとの道尾は龍御の兄に突っ込んでいった。
「おーい!ちょっと待て!」
そう言われて動きを止める。
白波がどうやら待て行ったようだ。
「・・・・・なんだよ?お前も潰されたいの?」
「剣崎はとりあえず落ち着け!それと龍御の兄貴ってやつ!名前は?あとお前なんであいつの能力を 手に入れられたんだよ?ちなみに俺の名前は白波虎助。能力はまだわからない。」
「普通今聞くかよ?あとで喋ってやるから。」
そう言って道尾の方を見る。
しかしそこには誰もいなかった。
「後ろだよ。ばーか!マヌケやろう!」
そう言ってものさしを振るう。
しかし当たる瞬間にものさしを掴んで止めたようだ。
「あっはっは!ものさしに触ったな?俺の勝ちだァ!あはははは!」
そう言ってものさしに入れる力を緩める。
「油断しすぎだろ。あそこの壁とものさしを同期」
そう言うとものさしが道尾の手から抜け壁の方へと操られたかのように動いて壁と一体化した。
「なんだと!?何しやがった!?」
「俺の能力を使っただけ。お前と違って俺は完全に制御できてるから」
「うっせぇんだよ!!ゴミ虫の分際で!」
「おいおい。性格まで能力に侵されてきちゃったよ。もう気絶させるか」
「ちょーっと待て!」
急に声が聞こえてきた。
白波達とそこにはアイスカンパニーと書かれたシャツを着た男がいた。
「お前らのデータが取りたいって言う上からの要望があったから今からは4対4のチーム戦で戦って もらうぞ。」




