地獄の始まり
今回残酷な描写がありますのでご注意ください。
道尾はゆっくりと龍御に詰め寄っていく。
その道中で偶然だかものさしが落ちていたので拾う。
「ついにやる気になったか!こっちから行くぞ!!」
そう言って手から電気の槍を道尾に向けて放つ。
電気は道尾に直撃した。
だが道尾はビクともしない。
ダメージをほとんど受けていない。
「なっ!?」
龍御は少し驚いた様子を見せた。
だがすぐに次の攻撃の準備に入る。
今度は拳に電気を纏わせている。
「次は接近戦でいく!」
龍御は走って道尾の間合いに潜り込む。
ちょうど二人共攻撃できる範囲内に入ったところで道尾はものさしをちょんと龍御の左腕に当てて 言った。
「はじけろ」
そう言った瞬間に龍御の左手は付け根から風船のように弾け飛んだ。
そこからドクドクと大量の血が流れ落ちる。
最初は龍御は理解できない表情でキョトンとしていたがその数秒後激しい痛みによって絶叫した。
「うがぁぁぁぁぁ!」
龍御は倒れこんで転がりまわっている。
そんな様子を見て笑いながら腹にものさしを当てる。
「きぜつするなよ?お前には生き地獄を味わってもらうんだから」
龍御は苦痛の表情を浮かべながら右腕に電気を溜める。
それを見ながら右手首にものさしを当てる。
「ねじれてちぎれろ」
そう言った途端に龍後の右手首がねじれてちぎれた。
「あぎゃぁぁぁぁぁ!」
「次はどう痛めつけっかな・・・・・ってもう違う内容に変貌したのかよ・・・・・まぁこれでも十分か」
地獄はまだ始まったばかりだ。




