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当たりの棒はバトルの始まり  作者: またたび
第1章  バトルの始まりと四天王編
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撥対定規

アドバイスなどあればよろしくお願いします

 「っ!?」

俺は間一髪でかわしたがすぐに2撃目が来た。

「がっ!」

俺の腹に伸びた撥は直撃した。

剣道部に入ってるだけあってこんくらいの攻撃でやられるほどやわじゃないか。

「なんで俺を倒す必要があるんだ!戦ったって何の意味もないだろ!」

「能力者を倒して最後まで残ってた一人は自分の願いが叶えられるんだぞ?こんなことも知らなかったのか。」

願いを叶えられる?

そんなこと全く知らなかったぞ!

黒板には何も書いてなかったぞ!

・・・とりあえず太沼を倒してからだ!

 俺は一応持ってきていた先生用の長いものさしを右手に持ちそれを鋭くした。

「さぁ…こい!」

俺は1つ作戦を考えた。

相手が撥を伸ばして攻撃してくるのをかわして相手の懐に潜り込み突きを喰らわせる、そんな作戦だ。

太沼は撥を伸ばして攻撃してきた。

俺はその一本の撥の攻撃をかわして懐に入ろうとした。

だが俺は2本目の撥に気がつかなかった。

恐らく撥の長さを操り短くして持っていたのだろう。

俺は2本目の攻撃を喰らった。

「がっ…!」

俺は今ものさしを杖がわりにしてなんとか立っていられる状態だ。

(くそっ…やばい…)

「どうした?もう終わりか?そうなら降参しろ。すぐに楽にしてやるから。」

(降参すればこんなバトルとはおさらばできる!)

もう思った。

しかし

「絶対に…降参なんか…」

「?」

「絶対に…降参なんかしない!」

そう言ってしまった。

本当なら降参したかった。

でも俺のプライドがそれを…降参するという行為を許さない。

俺はものさしを太沼の方に向けた。

「覚悟しろ…俺は俺の能力でお前に勝つ!」



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