表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
当たりの棒はバトルの始まり  作者: またたび
第1章  バトルの始まりと四天王編
15/83

最悪な再会

 今道尾は維持隊の一人に追われている。

器穂の捜索中に偶然会ってしまい今逃げているという感じだ。

後ろから「待てー!」という声が聞こえてくるがそれにしたがって待ってしまえば道尾の身の保障はできない。

「誰が待つかよ!」

そう言って逃げ続ける。

今捕まるわけには行かない。

器穂を探し出すまでは捕まれない。

そう思い逃げ続ける。

「おーい!君授業をサボっているのに理由があるのか?」

その言葉に道尾は驚愕した。

今まで道尾が想像していた高校治安維持隊からは絶対に言わなそうな言葉。

しかしいま道尾を追いかけている奴はそれを言ったのだ。

もしかしたら今まで想像していたものは違かったのかもしれない。

俺は足を止めた。

道尾を追いかけていた男も近くまで来ると足を止めた。

男は口を開く。

「やっぱり授業をサボっているのには何か理由があるのかい?」

その言葉はとても暴力を振るう奴が言える言葉ではないと思う。

道尾は頷いた。

男は少し微笑んで言う。

「詳しくその話を聞かせてくれないか?印刷室なら今誰もいないだろうし。」

道尾は「OK」と頷くと印刷室へ向かった。

そして印刷室に着いた。

道尾は印刷室の中へ入った。

その次の瞬間道尾は男に背中を殴られた。

道尾は何が起きたのかわからないという表情で床に倒れこむ。

男は突然狂ったかのように笑い始めた。

「あはははは!!お前って馬鹿なの?まんまと騙されやがって!あはははは!!」

「て・・めぇ・・・!」

道尾は立ち上がろうとする。

しかし男に踏みつけられ立ち上がれない。

「そーうだ!4時間目が始まってすぐくらいに女を捕まえてここに監禁してるんだった!」

そういって男は印刷室の机の下から何かをゆっくりと引きずり出した。

体操服姿のよく知っている女。

楽中器穂だった。

口にガムテープを貼られていて喋れない状態だ。

どうやら今は気絶しているらしい。

顔や手にあざが出来ている。

どうやら暴力によって気絶させられたらしい。

「あはははは!さっきは気絶させただけで許してやったが今度はお前と一緒に気絶じゃすまないくらいの暴力を食らわせてやるよ!あははははは!」

道尾の怒りは爆発した。

道尾は男の足を思いっきり殴り足を離した瞬間に立ち上がった。

「お前を・・・ぶっ殺す!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ