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愚痴

思いやり

作者: 太陽

ある日のこと コンビニで1人の店員さんがたくさんお客様の相手をしているらしい


朝は大忙しみたいでいつも電車とかバスとかはお仕事に行く通勤の人とか 朝学校に行く学生さんとかがこのコンビニで朝ごはんの買い物をするために混雑しているようだった



1人の人がレジ たくさん人が並んでる



店員さんはレジを忙しくしており てんやわんやの状態 オドオドしていた



その状態をみていた中年のサラリーマンのおじさんたちはそのレジの店員さんにおもわず舌打ち 靴をコンコンいわせて イライラ させている



前のおばあちゃんらしき人がレジで買い物 最近 「新札」に変わったことで苦しんでおばあちゃんはよくわからないようだった




「ジャラーーン!」



札を数えていたら 後ろのポケットから小銭が抜けてジャラジャラジャラと お金がこぼれてしまった




「ごめんなさい! ごめんなさい!」




その状態にレジの店員さんもイライラと顔をしている



その状態を凝視でみていた中年男のサラリーマンは頭に血がのぼる


「おばあちゃん!いい加減にしろよ!仕事に間に合わなくなったらお前が責任取れんのか? 取れねーよな!だったら早く お金をひろってさっさと帰れよ!」



「まだ会計が終わってませんよ」



「店員もうるせーよー!お前が使えねーからこんなにレジを並ぶことになったんだろーがよ! バイトだが知らねーけど ちゃんと時給に似合った働きをしろよ!」 


朝はみなバタバタしていて普通ではない言葉を口に出してしまう



もっとみんな はにゃーんっとした気持ちになればいいのに

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