第1話 やり直し
気付いたら平成時代、中等科一年の暮らし、思い出す内容、この自宅から飛び出し、向かった先に座る一人の男性。
「こんにちは」
「よう、少しいいか?」
「はい」
「悪いな、この拳銃型召喚個人機械をもらってくれ」
「わかりました」
「悪いな」
扱い方は習う、拳銃型召喚個人機械を装備、初回に召喚したリリス。
「この子が後継者?」
「そうだ。俺は癌に死ぬ」
「わかったわ」
元の主を氷結に殺し、時雨信は得た。
拳銃型召喚個人機械のオンラインショップを開く、魅力が商品一覧にあったので買い占める。
またロールはキャスター、レンジ、サポーター、ヒーラーの四個。
他にクラスは魔法使い、召喚士、神官、精霊使い、呪歌士、銃使い、格闘家。
スキルも購入。
ステータス画面を見る。
名前、時雨信
性別、男性
年齢、13歳
ロール、キャスター、レンジ、サポーター、ヒーラー
クラス、魔法使い、召喚士、神官、精霊使い、呪歌士、銃使い、格闘家。
STR□
VIT□
INT□
MND□
AGI□
DEX□
CHI□
CHA□×999
LUK□
スキル、銃技レベル1、攻撃魔法レベル1、回復魔法レベル1、強化魔法レベル1、弱体化魔法レベル1、状態変化魔法レベル1、呪歌レベル1、精霊魔法レベル1、格闘レベル1、召喚レベル1、カリスマレベル999。
「よし」
登校、この再会したクラスメイト達。
「よう根回し女」
箒を掴み、全力に殴った。
「よくも根回ししたな!」
女子を二階から突き落とし、不良をぼこぼこに二階から突き落とし、不良達を殲滅した。
復讐を果たし、よい気分に授業。
昼休み、担任から呼び出し。
「ちわーす」
「よし来たな」
「何の用ですか」
「午前中に女子を二階から突き落とし、不良をぼこぼこに突き落とし、言い分は?」
「復讐してナイスショット」
体罰を加えようとした体育教師に裏拳に鼻を潰す、止めに入った体育教師達を格闘レベル1に潰す。
「なんか不満すか?」
物理的に強いと教師達は左右になる。
体育教師達はぼこぼこにしてから立ち去る。
放課後に小学校にお礼参りにぼこぼこにした。
保育園の園長に復讐してぼこぼこにした。
翌日、GSPMにメール、依頼を引き受けた。
拳銃型召喚個人機械は第三世代のネット接続型、充電式で9㎜パラベラムを使用する。
依頼は異界化したマンションの駆逐、召喚した妖精、女神、鬼女、妖魔等の5体。
駆逐は早く終了、代金を受け取って帰る。
4月の事件でヤバい奴と知られ、しばらくは大人しくする。
経験値とショップから購入の毎回。
依頼は毎日の仕事、この4月の30日に異界化が被った女子高生集団。
「何?」
「ちわーすサモナーの時雨信で~す」
「賞金稼ぎ集団と私は女王蜂よ」
「よろしく」
召喚はレベル30がピーク。
駆逐と様々、左近右京の弟子を名乗る毎日。
5月のゴールデンウィークに入る。
「魔界か」
「そうよ。サモナーなんでしょう?」
「まあそうなんだけど、まあ行ってみるか」
魔界行き、この戦いとショップから購入した毎回。
学園都市に帰宅した位。
左近右京は女性型従者に特化しており、ボーナスに男性殺しがある。
受け継いだ後。
5月の終わり位。
ステータス画面は□×10が平均値、魅力は□×9999化。
魅了系が得意、また称号の「魔王」の効果に精神干渉範囲、状態変化恐怖、恐慌等に弱体化付与範囲を持つ。
根回しの女子は復讐に根回し、だが信に親しい友人が教える。
「またてめえか!」
右手を掴み、振り回し、壁に叩きつけ、足をへし折り、手をへし折り、あばら骨を砕く、二階から突き落とした。
不良達は一回に学習したが、根回しの女子は学ばなかった。
女子の保護者が怒鳴り込んだも、信の右ストレートにKO。
クラスに忍者を追加、侍を追加、スキルに茶道、華道、書道、乗馬を追加。
「時雨」
「ちわーす先輩」
「あんたに用がある客が来てるわ」
紹介された学園都市市役所の公務員。
「学園都市市役所の公務員の安全保障委員会所属浦尾八太です」
「左近右京の弟子の時雨信」
「まず、サモナーレベルは?」
「50台」
「あー、問題がありません、学園都市市役所の安全保障委員会から斡旋があります」
「わかった」
仕事をこなす時雨、また土日に運転免許の教室に通う。
「信、最近どうした?」
「仕事してんだ」
「仕事?」
「最近は多発している異界化だ」
「あー、サモナー」
「そう、最近は多い」
信と親しい友人達と昼休み、信はたまに奢る。
「で、高2の原瀬先輩と知り合いか?」
「現場が被った」
「あの人、賞金稼ぎの店に出入りしている不良だよな?」
「あー、不良に近いけど、実家の借金の返済中だって」
「サモナーって相場は?」
「500万円位」
「リッチだな」
「ハイレベル帯が多くて、家の従者達が苦戦すんだよな」
左近右京の代わりをこなす信、左近右京とは遠縁の親戚で、曾祖父が同じ。
「時雨」
「はい原瀬先輩」
「あんたレベルは?」
「昨日で60に入りました」
「60、なら学園都市内のセキュリティサービスの会合にでなさい」
放課後に会合にでる、ハイレベル帯が中心の信は極少数派、同レベルは巫女の叶恵雪と豪和鉄郎の二人位。
「左近右京は?」
「癌に」
「なるほど、英雄も癌に勝てなかったか」
ハイレベルな左近右京はレベル90台の超人階級だった。
セキュリティサービスの部門別、召喚士社会は異界化を主に担当、治安は主に超能力者社会が担当、凶悪犯及びテロは総合化に担当。
中等科一年の時雨信は、魅力極の為に魅了系が得意、魅了の単体魔法、範囲魔法の二種類、物理技の一つ、他に魅了バリア等。
異界化した様々を攻略する中、時雨は左近右京の弟子を名乗る為に魅力も手伝い有名人。
7月の期末テスト前。
「で、金か?」
不良達はお金の工面、時雨信は稼いでいるも、手術代に2000万円は払えるし、不良達にセキュリティサービスに参加する大前提に提供した。
また時雨信の知るPTAから要請で、現金の5000万円を貸した。
セキュリティサービスのハイレベル担当、一回に500万円位、月に1億円以上は稼いでる。
上位専門のサモナー、下位専門は数十名はいる、超能力者社会は実戦に使える位のサイキッカーは数百名。
学園都市内の育成課程もあり、根回しの女子は復帰、流石に3回目はない。
母親に現金の1000万円を渡す。
「なるほど、最近は入れるのね」
「来月中にもう1000万円」
「わかったわ」
信の姉弟は長女が中3、次女が中2、次男がは小6、三女が小5、三男が小4。
長女、次女に各1000万円を渡す。
夏休み中はハイレベル狩り、また信は風俗に通う。
また信の両親は再婚夫婦同士、信は母親の連れ子、次男、三男と兄弟の血縁者、長女、次女、三女は父親の連れ子、三姉妹は血縁者。
父親が施設に預けた高1の女子、中1の女子、小6の女子を引き取る形。
六姉妹達は再会、三兄弟は変わらない。
「高1、中3、中2、中1はサマナーしない?」
「異界狩り?」
「うん。GSPMの第三世代はテストモデルだから、安いだよね」
「兄貴」
「小学生は早い!」
高校組、中学組にサマナー、第三世代は安く、代わりに信頼性に欠ける。
夏休み中の毎回、母親が肺癌に他界、父子家庭も、父親は現実的な妥協に再婚。
父親は高1が長女の38歳、妻になる女性は27歳の十一歳差、また連れ子は女子一名。
小5の連れ子は時雨の姓になる。
大変だった訳で、実家に5000万円を入れる。
「大金ね」
「サマナーって儲かるから」
下位階級の姉妹達、また第三世代のGSPMを小学生組に練習させる。
下位は200万円が相場、上位は500万円が相場、安全保障委員会所属浦尾八太は全く問題はないと許可証を出す。
高1、中3、中2、中1はレベルが10台、信はレベル60台。
小6、小5、小4は練習中。
拳銃型召喚個人機械を操るも、9㎜パラベラムでは威力不足が否めない為に45口径にカスタム。
夏休み中の31日に小学生組を見習いとして現場に案内、流石に実戦は怯えた。
9月1日、不良達の禁煙治療費、また学園都市内の募金を渡し、友人達に奢る。
「不況だな」
「サマナーも?」
「PTAに1億を貸した」
実家も大変だが、平成時代の大不況は大変。
また信は風俗に通う、この為に高1の長女が信と寝た、また中3の次女が信と寝た、中2の三女が信と寝た、中1の四女が信と寝た。
また義母は信と寝た。
小6の五女は信と寝た、小5の六女と七女は信と寝た。
スキルに性技レベル1、ナンパ士レベル1、話術レベル1、交渉レベル1を買った。
姉妹達と寝た信、義母と寝た信。
朝方の信のベッドに寝る姉妹達、朝から性の事。
「信、無理はしないでね」
「わかった」
姉妹達の乳を弄る。
姉妹達は信と寝る、毎晩のセックスにふける。
義母は平日の夕方に風呂場にセックス。
「信、無理はしないでね。私を抱くんだし、姉妹達と寝るし、1日も欠かさないで」
義母は平日の夕方の風呂場、姉妹達と夜間と朝方にセックス。
9月の10日、父親が事故で亡くなる。
義母が母子家庭を営む。
特に姉妹達は義母と同じく。
10月1日、見習い達の2回目の実戦、10月10日は見習い達の3回目の実戦。
時雨一家の異界狩りは有名、母子家庭もあるも、協力し合い解決。
10月20日に見習い達は4回目の実戦、10月31日は見習い達の5回目の実戦。
見習い達はレベル5位、上の姉妹達はレベル20位。
「安全保障委員会所属召喚士序列一位時雨信、大人しく投降しないか?」
従者召喚のレベル60台は圧力が半端ない、銀行強盗の男性は猟銃を向けるも、信は45口径を撃つ。
「そんなのあり?」
「銀行強盗さん、諦めろよ」
投降した銀行強盗、学園都市内でも犯罪が悪化した感じもあり、様々に巡回も追加。
中1の12月にセックス関係も解除、1月はレベルアップは毎回。
姉妹達は彼氏を作る、兄弟達は彼女を作る。
信は残された1名。
「信、彼女は作るの?」
「そうしようかなって」
母親は2人目、父親は他界組、彼女を作る事になった。
「時雨、実家の事だ」
「はい」
「時雨一家はサマナーに知られ、割りと経済的に恵まれた、で進路はどうする?」
「進学で」
「なるほど、両親も他界し、義母が母子家庭だしな」
兄弟達、姉妹達、義母と実娘の小5、この為に稼いで貯める。
そろそろと一家に異界狩りは毎回、レベルアップもこなし、この形に長女は婚姻し、実家を出た。
次女、三女、四女は婚約、16歳に婚姻予定。
五女、六女、七女は16歳に婚姻予定を持つ。
残った兄弟達は彼女と義母、この次男、三男は18歳に婚姻予定を持つ。
早婚には実家特有の問題、義母は三男の18歳に独身に戻る形。
信は彼女を作る形、同じ小学校出身の幼馴染み。
平和な2月、3月、中2に上がった4月。
ハイレベルな毎回、レベルは70に上昇。
高1の信、四女は16歳に婚姻、実家を出た。
五女は中3、六女は中2、七女は中2、次男は中3、三男は中1。
そのままサマナーとして現場、19歳に婚姻、実家を出た。
また巡ったループ、中1の1日に戻る。
左近右京から受け取る、初期レベルは1、ステータスはレベル99の値、
3周目の形、ハイレベル担当のサマナーだった2周目、この形に実家に帰る。
「覚えてる?」
「七姉妹、三兄弟、父さんの3人目の妻が母子家庭に育てた」
「覚えてるんだね」
七姉妹達はレベル40台の下位階級のサマナー、三兄弟の弟達はレベル40台の下位階級のサマナー。
「肺癌ね」
「事故死」
この形に2人目の母親と七女と再会。
「久しぶり元気だった」
「ああ。変わらないね」
27歳と16歳に出産した七女が小5。
4月の学校。
「よう」
友人達と昼休み、感慨深い昼食を囲む。
平成7年の4月、このハイレベル担当のサマナーとして知られた信は、二周目を覚えてる周り。
「覚えてるか?」
「もう根回しはしないわ」
「ならいいが」
根回しの女子一名は菅原美保、謀略、政略に長けるも、裏でこそこそとするタイプで、善くも悪くも交渉や、実利に長ける。
信の友人達は一つのグループ、学、豊、誠、直敏とつるんでる。
「今回はハイレベル担当か」
「奥さんはどうする?」
「関与しない」
妻とは上手くいかなかった信、ハイレベル担当のサマナーと、一般人は違いがあり、子供達は一般人に就職し、ループする前に孫も産まれ、順調も満たされない日常だった。
「二周目は別れ話が多いな」
学は情報工学にプログラマー、豊は情報工学にプログラマー、誠は情報工学にプログラマー、直敏は土木の現場監督。
「今回はサマナーしねぇ?」
仲良し友人達に提案、サマナーをする事にした。
友人達とサマナー集団を作る、二周目にサマナー、この二周目の後に全員で三周目。
「右京さん」
「よう、4回目、従者達から聞いた、遠縁の親戚ってな」
「曾祖父が同じです」
「なるほどね」
繰り返す時間、召喚従者達と契約した信の四回目。
ハイレベル担当のサマナー職、別名が異界狩り、異界殺し。
名前、時雨信
性別、男性
年齢、13歳
ロール、キャスター、レンジ、ヒーラー、サポーター、メレー。
クラス、魔法使い、召喚士、神官、精霊使い、呪歌士、銃使い、格闘家、忍者、侍。
ステータス
STR□×99
VIT□×99
INT□×99
MND□×99
AGI□×99
DEX□×99
CHI□×1
CHA□×99999
LUK□×99
スキル等。