伝説の跡継ぎは僕!?宝島の地図から始まる僕の冒険物語
小学生の頃、夏休みに訪れた田舎の祖父の家。
そこで祖父の将棋仲間のお爺さん、野元さんから聞いたおとぎ話。
主人公は海賊になり海を渡ったり、盗賊に捕まった姫を助けたり、悪い魔法使いを懲らしめたり…
まるで見てきたかのようなお話に目を輝かせた僕。
「大きくなったら僕もそんな冒険がしてみたい!」
それを横で聞いていた祖父の何気ない一言。
「俺の跡を継ぐのはお前かもしらんさ…」
月日は過ぎ、僕の15歳の誕生日に届いた封筒。
差出人は去年亡くなった祖父。
中には手紙と、いくつかの鍵のついた鍵束。
手紙には一言「詳しくは野元を頼れ。あとは頼む」
祖父は僕に何を頼みたかったのか?
僕は祖父の将棋仲間の野元さんを訪ねたのだった。
この作品は過去にカクヨムさんに投稿したものをタイトル変更して加筆修正をしながら投稿していきます。
(カクヨムさんでは未完結でしたが、こちらで完結まで執筆予定です)
そこで祖父の将棋仲間のお爺さん、野元さんから聞いたおとぎ話。
主人公は海賊になり海を渡ったり、盗賊に捕まった姫を助けたり、悪い魔法使いを懲らしめたり…
まるで見てきたかのようなお話に目を輝かせた僕。
「大きくなったら僕もそんな冒険がしてみたい!」
それを横で聞いていた祖父の何気ない一言。
「俺の跡を継ぐのはお前かもしらんさ…」
月日は過ぎ、僕の15歳の誕生日に届いた封筒。
差出人は去年亡くなった祖父。
中には手紙と、いくつかの鍵のついた鍵束。
手紙には一言「詳しくは野元を頼れ。あとは頼む」
祖父は僕に何を頼みたかったのか?
僕は祖父の将棋仲間の野元さんを訪ねたのだった。
この作品は過去にカクヨムさんに投稿したものをタイトル変更して加筆修正をしながら投稿していきます。
(カクヨムさんでは未完結でしたが、こちらで完結まで執筆予定です)
第1話 祖父の隠れ家はどこだ
2020/11/13 17:54
第2話 祖父の隠れ家
2020/11/13 18:16
第3話 魔法の鍵束にまつわる話
2020/11/13 18:33
第4話 夢の中の涙
2020/11/13 19:31
第5話 魔女と地図
2020/11/13 20:25
第6話 覚悟
2020/11/13 21:19
第7話 法則を探せ
2020/11/14 02:08
第8話 腹が減っては………
2020/11/14 02:28
第9話 影
2020/11/21 02:36
第10話 自宅のベッド で一晩中
2020/11/21 20:53
第11話 イレギュラー
2020/11/23 17:33
第12話 貯金箱からこんにちは
2020/12/17 04:05