髮櫻 天使+安息の地+鏡院 雪寢=性的愛情表現
読んでくれてありがとうございます。
「皆さん初めまして、髮櫻 天使です。趣味は読書で、特技はありません。よろしくお願いします。」
俺の名前は…上に書いてるから大丈夫だろ。
それはとにかく、俺は前世の記憶があり、前世では男だったが、今じゃ美少女だ。髪は黒みがかった銀髪で、瞳は金色である。胸は巨乳で、十人人がいたら、十人中十人が俺をガン見する程の美少女である、が。
前世では男だったが故に、俺は男よりも、女の方が好きなレズビアンになってしまった。
男何だ、仕方ない。…今は女か…。とにかく、俺はこの白境学園に通う事になった。
白境学園について説明しておこう。白境学園は共学の学園で、広大な学園である。ぶっちゃけ広い。広過ぎる!迷子になるわ!
という位に広い学園で、しかも設備が整っていて滅茶苦茶豪華な学園である。
ついでに、全寮制である。勿論男女別。
無駄話がすぎた。
俺にはある目的がある。白境学園にいる美少女の誰かと、恋人になる事だ。頑張るよ、勿論。
さて、説明はこれで十分かな?それでは、物語の始まり始まり~♪
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「天使、俺と付き合ってくれ!」
頭を下げる男。俺は表面上微笑を浮かべているが、内側では吐き気がしていた。
何で俺が男何かと付き合わないといけないんだよ!美少女だ!美少女を寄越せ!!
俺は微笑を浮かべたまま、男の方に向いた。
「ごめんなさい。無理です。」
「なっ!?」
俺が男の告白を無にすると、男は驚いたような顔をしていた。ようなじゃない。驚いとる。
何を驚いてるのだ?まさか俺がOKするとでも思ってたのか?ナルシストか?
「おっ、俺じゃ駄目な理由を教えてくれ!」
俺が頭の中で考えてると、男が詰めよって来た。
俺に近づくな!!この腐れイケメンが!破ぜろ!爆発しろ!!!
「理由はありません。では。」
俺はそう言うと急いで自分の寮に帰った。後から男の声と足音が聞こえるが、無視だ。
「待て!」
男が叫ぶ。
ムカッ!俺を犬か何かと思ってんのか!しかも命令系て、爆発しろーーーーー!!!!!!!!!イケメン何て爆発しろーーーーー!!!!!!!!!
俺は自分の寮迄、走って帰った。
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「只今。」
俺は女子寮、通称女神の絶対領域にたどり着いた。ここまで来たら男子は近付けない。この場所に近付く男子は、風紀委員に捕まって、反省文500枚か、女子に見つかって全員に変態駆除された挙げ句に風紀委員に連行される。
ついでに、イケメンなら罰が軽くなる。但し風紀委員以外で…。
とにかく、此処は女子にとっての安息の地なのである。
「只今~♪」
俺は自分の寮の扉を開け、靴を脱ぎ、鍵を閉めて、寝室に向かって行った。えっ?何でいきなり寝室かって?それはね、俺は自分のベッドの隣にあるベッドに近付くと、静かに寝ている可愛らしい美少女、同居人である、鏡院 雪寢にそっと近付くと、起こさないように頬っぺたにキスをした。えっ?変態?良いじゃん!変態最高!!!!!!!!!
俺は雪寢を起こさないようなギリギリな性的愛情表現を実行した。例えば、ディープキスと、へそ舐めと、貧乳でもなく巨乳でもない雪寢の胸を弄ったり、後雪寢のあそこも弄くったり、等々。
性的愛情表現を実行している間の雪寢の声が堪らない。
最初は
「ふっ……うん……。」
とかだったけど、途中から
「はぁ…んっ!…はぁはぁ……ふぁ。」
とかになって、最後は
「あっ!あぁんん!ふぁ!?………はぁ…うぅん。」
……萌えるわぁ~♪萌え尽きたわぁ~♪
と、まぁこんな感じの事をしていた。今までもやっていたが、雪寢にはまだバレていない。まっ♪程々にするけどね♪
取り敢えず
宿題を終わらし、メイドを呼ぶ。あっ!この女神の絶対領域には、一つの部屋に三人のメイドがついてきます。このメイド達が掃除や洗濯、料理迄してくれます。本当に便利♪しかも美人さんばっかり♪ついでに、男子寮では執事が世話をします。
メイドの料理を食べて後に歯磨きをして、寝る前に雪寢にまた性的愛情表現を行い、ベッドに入り就寝した。
―――やっぱ、美少女だな。
そう思いながら眠った。
読んでくれてありがとうございます。