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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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天空の黄金龍、その伴侶たる者の物語。

作者:一 止
 強大な帝国と、自国の奸臣たる宰相に裏切られた辺境伯の跡取り息子の奮闘を、年老いた武人フォスターと幼い子供アベリハルの視点で物語は綴られていきます。

 帝国周辺の状況は殺伐としていますが、物語の本質は、落ち延びた廃村での生活を主に綴っていく事に成りますので、帝国と征服された国々の状況は最小限にとどめますが、関わりがある以上書かない訳には行きません。

 それでも廃村での生活がメインである事には変わらないので、ほのぼのとした物語となると思っています。

 あらすじとしては、多くは語りませんが、最初は廃村跡にて再起を図るブライアンを補佐しながら、近隣の村の状況と盗賊との関わり、そこを統治している貴族との確執などが中心となっていく事でしょう。

 物語の冒頭で語られた古の黒龍との戦闘の火ぶたの続編は、章の終盤辺りを予定しているのでこうご期待です。

 取り敢えず、王道のファンタジー物語の開幕のつもりですので気長にお読みいただけると幸いです。

                   

   一 止(イチトマル)
 
第1章  年老いた武人は如何にして余生を過ごすのか?
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