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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アガーレール! シリーズ

夢の世界とアガーレール! 第一部 ―カナリアイエローの下剋上―

作者:Haika
<あらすじ>
 ――目が覚めたら何か色々大変な事になってる!
 ――僕、魔力を失ってる! 仲間達も異世界に飛ばされてる!
 ――そうだ異世界へ行こう! 力も取り戻すぞー!

 から始まる冒険物語。

 みな前世の記憶をもち、魔法や特殊能力をもった仲間たちと、摩訶不思議で楽しい生活を送れると思っていたセリナが目を覚ました場所は、なぜか天国と地獄の狭間だった。

 目の前にいたのは神になったばかりの2人、イングリッドとミネルヴァ。彼らは、魂が唯一この狭間で見つかったセリナを、頑張って起こしてくれた。
 彼らはこれまでの出来事を告げる。
 なんとセリナの仲間たちは、最後の披露宴パーティで日付けが変わった瞬間、その世界が消滅か何かで魂が散り散りになってしまったのだ。
 神々は無事。狭間で倒れていたのは、セリナ1人だけ。
 しかも目が覚めたセリナには、幻惑の奇跡「虹色蝶」と、強靭な身体能力以外、すべての魔法や特殊能力が生み出せなくなっていた。
 やがてイングリッドとミネルヴァが魔力で探していると、みな1つの"とある世界"に、魂が封印されたクリスタルチャームが「転がっているらしい」との波長が見つかった。
 つまりセリナがそこへいって原因を探れば、仲間全員を上界に集められるかもしれない!

 自分たち上界の仕事のため、その場を離れられない神々の代わりに、セリナは唯一の生還者として、その幻想的かつ、近代要素が僅かに含まれるオリエンタルワンダーランド「アガーレール」へ行く事になった。

 寝ている間に見る「夢」として、2つの世界を行き来し、今回のトラブルが発生した原因に迫る!

※暴力、および残酷な表現が含まれています。ご注意ください。
プロローグ
第一部 ―カナリアイエローの下剋上―
番外編
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