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砂糖と恋は甘すぎる  作者: あぶさん
第1章  謎の出会いと日常(?)
14/74

14 帰り道

毎日この時間位になります

ブクマとか感想とかあったらモチベ上げて朝も書きます

 一緒にらされる事になった奏人は道案内をしていた。


 それも……鷹司 栞を案内していた。










 遡ること10分前。鷹司さんはいかにもヤバそうな見た目をしたボディーガードに歩いて帰ると伝えていた。

なんせ彼女は毎日車で送迎なのだ。


 普通であれば校則違反になりかねないが、ここは自由が取り柄の中条学園。車での送迎は意外と多いものなのだ。


 そんなこんなでいざ帰ろうとしたら、「いつも車だから道がわからない」とのこと。というわけで、道案内なのだ……



 一緒にかえるのはいいものの、話せず、退屈になると予想していた奏人の予想は外れた。本音で語り合える人がいなかった分、わかり会える部分も多いのだろう。


といいつつ少し話題に詰まると、


 「あの、冷泉くん そろそろ下の名前で読んでもいいかな?」


 「あ、うん いいよ。でもなんだか恥ずかしいな」


 ん?いや唐突に!?これってまさか俺のこと好きなんじゃ……いや、ないか。彼女にとって俺は仲のいい男友達に過ぎないだろうし、今、勘違いをしてそんな友人を失うのは困るな。


 「当然奏人くんも私のこと、栞ってよんでくださいよ?」


 彼女は至近距離から奏人を覗き込み身長差があるため、必然的に上目遣いになっていた。学校で神聖扱いされるほどなのだから当然容姿は完璧であり、奏人の思考を止めることは造作もなかった。


 「も、もちろん!」


 奏人としても栞としても距離が縮まって嬉しく思いながら、お互い帰路についた。

そろそろ大晦日…早いですね

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