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10 初めての女子の家
栞の父親 と表現すると分かりにくくなりそうなので祐作さんとします
勿論だが彼女の家は広い。迷子になる程には。
いや、なんで風呂が4つもあるの?
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というのは置いといて、俺は初めての女子の家に来たのだ。それも泊まりである。
当然の如く奏人の心臓はバクバクである。しかし、彼女はそうではないようだ。普段から多くの人に囲まれているわけだし、社交の場で沢山のかっこいい人とも関わることがあるのだろう。
「やはり住んでいる世界が違うのかなぁ」と思いつつも奏人は静かな夜を過ごした。
次の日
奏人は祐作さんに見送られ、帰ることになった。自分では経験できないような事ができたし、これからもっと努力していこうと思えた。
今日からは何気ない日常に戻る。
だから、彼女と関わるのはこれっきりだ。
と思っていたのに……
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