ドラゴンと修行
ドラゴンさんが”気”の修練をつけてくれるようで結構広い原っぱにでました。どうやらここで行うようです。
まず”気”を知る所からだそうです・・・難しい話は分かりませんが・・・。
”気”とは無色透明この世界のいかなる場所・物・生物にも持っている(持ってなかったらこの世のものではない)、空気中にも微量ながら存在している
まあ魔力と似ているが魔力は蓄積や吸収・容量上限を上げることは出来ても魔力そのモノを増やす生み出す(生成)ことの出来ないのに対し、気は魔力の特性に加え自らで生み出すそして増幅させることが出来る
次に攻撃手段についてだが
大概は自己の肉体で生成され増幅した”気”を周りや対象に放出することで威圧や咆哮などに多くは使われる、まぁドラゴンの場合ってことではあるが。
人間の場合気功弾や気功波などが使いやすい、それと魔力でも出来るがこれは体に気を纏い戦闘力を飛躍的に向上させる方法もあるが精密なコントロールが必要となるからしばらく使用は出来ないようだ
しばらく練習しよう・・・。
というわけで”気”がどういうものなのか少しは分かったつもりなので気弾という物を打っていきましよう
・・・うわ使いづれえ、全身に気を纏わせそれを一気に右手の平に集中させるそうするとしぼんだサッカーボール位の弾が出来る、それを投げようとするが手に張り付いて真下に落ちる、でバーンとなり吹っ飛ぶ
次に気功波などという物をさっきとほぼ同じ要領で打ってみたがこっちのほうがしっくりくる
それと身体能力あげる技(一番イメージしやすいのが界王拳)やってみたら思ったより楽にできたが疲労がすっげー溜まる常時持続とかは無理そうだ