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白夢

えっとまず自己紹介から、俺の名前は・・・まあパッとしないから言わなくていいか。

中肉中背で背は180近くある。

年は20で実家の手伝いをしている・・・、頭は良くなく運動神経も良いとは言えない

友達も高校の奴らくらいしか居ないしほぼ会わない、どっちかといえば1人でいる方を好みで外に出ず部屋でゲームをして過ごす。

まぁ・・・だらけた生活習慣を送っていた


今日もいつものように深夜までネットゲームで時間をつぶし、さて寝ようと思って布団に入ったら急に頭痛に襲われ、自分の部屋で無い白い霧が立ち込めたような場所に立っていた。・・・夢?水中?空間?で目が覚めた。

夢だったら目が覚めるってなんか違う気がするんだけど別に霊感とかあるわけではないし、夢じゃなかったらなんだここ?


 そこでなんか羽を生やした人、性別とかもわからない・・・たぶん神?天使か?に会った。

最初は変な夢だと思ってたがそいつが一瞬俺と目が合ったような気がした。

で、その後妙な事をつぶやきだしたんだ。


「勇者様・、よく参ら・た。いま世界・崩壊し・・・魔王の手によって破滅・一途を辿っている。頼む勇者・この世界を魔王の手・ら救ってくれ」と聞き取れたが?ほかに誰か居るのかと周りを見ても俺一人しか居ない。


夢ってのはいい加減なものなんだなと思い、さっさとこれ覚めないかなと待ってたら、だんだんとそいつは薄れていき見えなくなった。

勇者?魔王?RPGじゃあるまいしそんなん居る訳・・・でまた激しい頭痛に襲われ意識が遠のいた。






この作品は再投稿になります。

3年近く前から書いてました、何故再投稿かと言えば

最近まで投稿していたサイトが違うことに気付かなかったって感じですかね。


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