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3ヶ月経過です。

猫要素が不足気味かもしれません。

と、ココロの何処かで想って居たりです。



非日常も毎日続けば日常です。

幽霊の私と、生身の柊弥しゅうやさん・・・


柊弥しゅうやさん」

「なんだよ」

「3ヶ月が過ぎたのに・・・」

「過ぎたのに?」

「まだ、柊弥しゅうやさん生きてる・・・」

「急に、怖い事を言い出すなっ!!」

「あはは~ 大丈夫ですよ♪」

「どうせ、あまり期待出来ない大丈夫だろ?」

「安心して下さい♪ すぐには消しませんから」

「消すとか、マフィアかっ!?」

「ふふふ」

「って、そこは何か言えよ!!」


異常な毎日の生活が、少しずつ日常になるにつれて

相手に対して、それなりの感情が芽生えたりするのですね(///)


これが、俗に言う「情」というものなのですね。


「私・・・ 柊弥しゅうやさんに情が移ってしまったのかも(///)」

「そうなのか? 幽霊もそう言うのがあるんだな?」

「その時は、苦しまない様に奪いますね(///)」

「それは、どんな情だよっ!!」

「ほえ? 一応、呪い祟ってとかは遠慮して・・・」

「なぁ、出来れば命取るのも遠慮して貰えないか?」

「えぇ・・・」

「えぇ って嫌な顔をするなよっ!!」


そう言えば、今日は柊弥しゅうやさんが引っ越してきて丁度3ヶ月目。


「今日で、3ヶ月目ですね?」

「あぁ、言われてみると今日だ」

「月命日♪」

「誰のだよっ!」

「あはは~♪」

「そうだ、ハンバーグ作るか?」

「はいっ!?」

「嫌いか?」

「す、好きっ!(///)」

「それじゃ、決まりだ」


急な柊弥しゅうやさんの想い付きで

今夜はハンバーグに決まりました♪


まぁ、実際には私が食べても減らないのですけど

その食べ物に含まれる気と言うか目に見えない

エネルギー的なものは取り込めるのです。


ただ、私が食べた物を人間が食べてしまうと

影響を受けやすい人は少し体調を崩してしまうので

見た感じ勿体ないのですが誰にも食べられない様に

処分する必要があるのですけども。


そんな訳で、今夜は!


「ハンバーグ♪」


です。


今、半分くらいまで投稿したのかもです。


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