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僕が本気で好きなった女の子だから、ラブレターで僕の想いを君に伝えます!

作者: 七瀬






・・・ラブレター?

こんな令和の時代に、“ラブレターって? なんて書いたらいいんだろう?”

LINEでもDMで相手に伝える方法があるのに、なんでラブレターかって?

それは、僕が手紙にして好きな女の子に伝えたいと想ったから。

例え? 汚い字でも彼女に僕の想いが届くなら、それがいいと想ったんだ!

不器用で言葉にすると? 結局、何が言いたいのか自分でも分からなくなる

から、“手紙なら僕の想いを彼女に伝えられる!”



なんだか恥ずかしいけど、、、?

どうしても僕の気持ちを僕の好きな女の子に知ってほしい!

僕は机に向かって、何度も何度もラブレターを書いては丸めて捨てるを

繰り返いしていた。

上手く自分の想いを文章に乗せられない!

僕の想っている言葉より少し違う意味になってしまう。

本当はそうじゃないんだけど、この言い方しかないのかなと思うと?

僕は携帯で他の言い方を探す。

より自分の想っている事を文章にして伝えたい!

好きな女の子なら尚更、僕の想いを受け止めてほしいだ。

何時間も僕は机に向かい、ラブレターを仕上げていく。



そうこうしている?

あっという間に、朝を迎えてしまった。

それでも僕は、“自分が納得できるラブレターを書けた事に満足していたんだ。”

そして遂に、このラブレターを彼女に渡す日を迎える。




『利夏ちゃん、僕の想いをラブレターにして書いてきたから読んでくれない

かな? 』

『えぇ!? “ラブレター?”』

『・・・あぁ、ううん、』

『ありがとう、家に帰って一人の時に読むね。』

『うん!』





 *




・・・次の日、僕の好きな女の子は?

ニコニコしながら僕の方に近づいてこう言ったんだ。




『理樹クンって? 物凄くロマンティストなんだね! 私も理樹クンの事

好きになっちゃったみたい!』

『えぇ!? 本当?』

『うん!』




やっぱり“手紙で書くと僕の想いが文章に乗っかって、僕の好きな女の子

にもちゃんと僕の想いが届いたよ。”

なんか? ラブレターって、渡す時と読んでもらう時は緊張するけど?

僕みたいな不器用な人間には凄くいいやり方なんだと思う!

言葉にして伝えようとすると? 何を言ってるのか分かんなくなるし

文章なら何でもやり直せるから、消しゴムで何度も消してまた書けばいい!

こんな時代に、“ラブレターと思った人にもお勧めだ。”




ただ、その好きな女の子と付き合った今でもたまに僕が書いたラブレターの

一文を使って揶揄ってくる時があるけど、、、?

そこの文章が一番、彼女は好きなんだって!

お互い気持ちが冷めはじめたら? ラブレターを読み返して、

あの時の気持ちをまた思い出すという手もあるよね。



なにより、僕は彼女と付き合えて本当に良かった。

ああ~ラブレター万歳だよ!


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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