プロローグ 根室本線富良野‐新得間存続断念報道に思うこと
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2022年(令和4年)1月28日に沿線自治体が根室本線富良野‐新得間の存続断念を表明したと報道された。
実際に、該当区間の列車に乗ってガラガラだったと言っていたユーチューバーがいるようだが。
ただ、思うのだ。
該当区間が廃止になることによって、根室本線滝川‐富良野間や富良野線全線(旭川‐富良野間)の利用が低下、そんなに遠くない将来において2区間とも廃止になる。
私個人としてはそうなる可能性が高いのではないかと思っている。
この文章は、もし以下の区間が「JR北海道から切り離されたらどう運営すべきか」というのを、地図を参照に私が考えてみたものである。
根室本全線 滝川‐根室間
ただし上落合信号場‐帯広間はJR北海道と共用
富良野線全線 旭川‐富良野間
宗谷本線全線 旭川‐稚内間
石北本線全線 新旭川‐網走間
釧網本線全線 東釧路‐網走間
(留萌本線全線 深川‐留萌間)
(留萌本線は、番外として記載予定)
現地調査は、私個人としては行う予定はないのでご了承のほど。
なお、この文章には地図等は貼付しない(というか地図の貼付の仕方がわからない)ので、もしよければ読みながら別窓でグーグルマップや国土地理院地図等の地図サイトで参照してくれるとありがたい。