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嘘だらけの自分  作者: 霜月一護
1/2

きっかけ

何にも関心を持てずに過ごしてきて、人付き合いが嫌になり。クラスの空気になりつつある小学校6学年

この時のクラスの女子のブームは交換ノートだった。

ノートに秘密ごとを書いたり、公開日記にしたり様々だった。


ある日のこと、席が隣同士だった篠崎玲奈から自分たちのやっている交換ノートを見せられた。

そのページは北村美香と言うほとんど言うほど話した事がなく、目立たないイメージの女子のページだった。

内容は『好きな男子』と書かれていた

他の人のも気になったがその下の文字を見た瞬間その気は一気に無くなった。

そこには『佐波一真』と書かれていた

「お、俺の…事が…」

「らしいね!告っちゃいなよ!可愛いじゃん美香」

戸惑いつつ、その時は「さあね」の一言で誤魔化した。

ニヤニヤが止まらない

その日は校内で見かけると若干目で追いつつ過ごす1日となった

この度は『嘘だらけの自分』を読んで頂きありがとうございます。

前に作った作品は出だしに手応えはあったのですが詰まってしまい挫折してしまい消させていだきました。

これをキッカケにブーストがかかれば良いけど難しいもので不定期投稿になると思います。

しかし、スタートと結末は頭の中でできているのでその間のストーリーをどれだけ長く、どれだけ面白く作れるかと挑戦して行きたいです 。

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