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十四章 写鬼⑤

「うん、それで?」

「先日死にました」

「それと、この茶髪の男は?」

「これはやはり六本木のホストで死にました」

「と言うことは、富田順子の撮った写メの

人間はみんな死んだと言うことか」

「はい」

浜田が言うと

「そして、この赤いスマフォに送られた」

魔美が礼司の方を向いて言った


「そのスマフォが向いていた方向は護摩壇の炎」

「それって」

「魔美が言っていた呪鬼か?」

「うん」

「じゃあ富田順子は祈祷師って言うことか」

「ええたぶん」


「じゃあ被疑者死亡で終わりですね、一件落着」

浜田が言った

「待て、なぜ富田順子が死んだんだ?」

「そうね、全身の血を抜かれていたわ」

由美が言うと

「富田順子は鬼に魂を食われた

その魂を食ったのが呪鬼だろう」

「じゃあ、呪鬼を退治しましょう」


「ああ、そうだな」

礼司の頭の中ではなぜ富田順子が

死んだか気になってしょうがなかった

「取り合えずあの洞窟の中の火を消そう」

「火を消すって、今からですか?」

沢村が驚いて聞いた


「ああ、あの火が23時から0時の間どうなっているか知りたい」

「分かりました、行きましょうか?」

「ああ、みんなどうする?」

礼司が腕時計を見ると19時になっていた

「私は行きます。仕事終わったし」

由美が礼司に近づいて言った

「私も御一緒します」

浜田が言っていると魔美が人数を数えていた

「五人までは大丈夫だけど後二人がこっちへ来たら、どうやって移動するんだろう」

魔美が笑っていた


「そうだな、ワゴンタクシーで移動だな」

警視庁を出た五人は

礼司のタクシーに乗り込みエンジンをかけて

アクセルを踏み込むと一瞬で豊光寺の前に着いた

「さあ、着いた」

「夜野さんどうするんです?」

沢村が不思議そうな顔で聞いた

「富田順子さんの両親に話を聞く」

「そうか、じゃあ私が先に行きます」

浜田が玄関を開けた


「こんばんは」

「はい」

奥から声が聞こえると

順子の母親が出てきた

「あっ、浜田さん先ほどは、どうなさったのですか?」

「ちょっと、順子さんの事でお聞きしたい事があって」

「そうですか、わざわざすみません。どうぞ」


浜田は外に出てみんなを呼んだ

五人は広間に通され真ん中に礼司が座り

向かいには順子の両親が座った


「さっそくですけど、順子さんのカメラに写っていた人が

全員亡くなっていたようです」

「えっ?それは」

住職の富田龍雲の顔が変わった

「知っているんですね」

礼司が追い詰めるように言うと

「実はうちの順子は10歳のとき行方不明になりまして、

帰ってきたのが3日後でした」

「変わった様子は?」

「その頃は気づきませんでしたが、霊園の作る話で

うちの寺と業者の間にヤクザが入り込んで」


「ええ、それで?」

「そのヤクザが突然消えてしまったんです」

「はい」

「それが、順子のノートに五人のヤクザの写真が貼ってあったんです」

「ええ」

みんなが体を住職に近づけた

「その時はそのままだったんですけど、またノートを見ると

別の六人が張ってあって、最後に組長の写真がはってあったんです」

「それが、今日聞いた話を聞きました。ヤクザが消えてとか」

礼司は他のヤクザの話が住職の口から出ると思って言った


「はい。その通りです突然消えたんです」

「本当ですか?」

「はい、それから、別のヤクザの組がまた私どもの寺に来まして、また消えて」

「住職、それに鬼と書いてありませんでしたか?」

富田龍雲は礼司の言葉に驚き顔色が変わった

「は、はい・・・・・『鬼に食われろ』と書いてありました」

「やっぱり、居なくなったのは鬼に食われたからだ」

礼司は魔美の顔を見ながら言った

「他には?」


「それから、順子はものすごい貧血を起こしてしばらく入院をしました」

「はい」

「順子が高校時代にボランティアで老人介護をして

ある日泣きながら帰ってきて、しばらく考え込んでいました」

「そして看護師になったんですね」

「はい」

「順子さんの高校時代に周りで誰かが亡くなりませんでしたか?」

「実は順子の学校の不良どもが五人死んだ事があります」

「その時は?」

「三人がうちで葬儀をあげています」


「死因は分かりませんよね」

「凍死です、全員が全裸で川原で死んでいました、

私はその事件覚えていますよ」

沢村が言った。

「その通りです。」

富田がうなずいていた

「かなり変わった死に方だな」

礼司はこの不良グループが順子に関わった事件を起こした

に違いないと思った

「あの連中はかなりの悪で万引き、ゆすり、暴行の常習犯でした」

「なるほど、さすが地元ですね。沢村さん」

魔美は沢村の肩をたたいた


「ところで住職、山向こうの社を知っていますか?」

礼司は住職に聞くと答えた。

「知っています」

「あれは何を祀っているか知っていますか?」

「山の神でしょ、この辺りは自然信仰が多いですからね」

「なるほど」

礼司は富田があの社の下に洞窟があることを

知って居る様子は無かった


大体の話を聞いて

事情が分かってきた礼司は

礼司はと見た夫妻に礼を言って

立ち上がった

「夜野さん」

富田龍雲は礼司の側に立って

「順子はあの時・・・・・」

「分かっています。ところでペットボトル

に水をいただけますか?」

「はい」


順子の母親は1リットルペットボトルに水を汲んできた

それを受け取った礼司はみんなに合図を送り

タクシーに乗り込むと

礼司が言った。

「事情が分かったな」

「私は分かりません」

沢村は不思議そうな顔をした

「まず、順子が子供の頃、行方不明になって鬼に遭遇した

たぶんあの社の洞穴に入ったんだろう。

その時に鬼となんらかの約束をした」


「はい」

「順子がうらんだ人を呪鬼の餌にする約束だ」

「ばるほど、順子は鬼の手先になったんですね」

浜田はうなずいていた

「それで、初めに父親をいじめるヤクザを呪いにかけて餌にした。

その後は不良グループでもこの地にはそんな悪い人は多くない

東京の看護学校へ行って死んでも誰も悲しまない相手を探して

スマフォで写真を撮ったんだろう。それでホスト、苦しんでいる老人や病人

・・・・」

礼司の言葉に皆がうなずいた。


「最後は税金の無駄使いの役人」

「あら、花田大介は?」

魔美が聞くと由美が自信を持って言った

「花田大介と言えば最近女性問題を起こして

相手が自殺したと週刊誌書いてあったわ」

「それに大介は反社会組織と付き合いが有ったんだよ・・・」

礼司がつぶやいた。

「なるほど、つまり順子さんが呪っていた

相手はみんな悪者だったんですよね」


「ん?警備員は悪者か?」

「まさか、違うわよね」

「じゃあどうして順子さんは

警備員の写真を送ったのかしら?」

魔美が頭を傾げた。

「間違いじゃないか?」

礼司が言った

「えっ?間違い?」

「ああ、その富田順子のスマフォはA社の最新型だ、

その赤のスマフォはS社の旧型だ」

「ええ」

「送信のボタンの位置が逆だ」


「なるほど」

「たぶん、大介を警備する為に順子の前に立ち塞いだ

 警備員を撮ってしまって」

「じゃあ殺す気は?」

「無かったが写真を撮った、それを間違って送信したんだろう」

「なるほど」

「まあ、そうだったと思ってあげよう」

「はい」


「さて、鬼退治の準備だ」

「今回の武器は?」

魔美が礼司に聞いた

「まず、あの火を消す事だが呪鬼の実態が分かっていない」

その時突然礼司の体が熱くなって

体から汗が吹き出た

「おお」

「ああ」

続いて魔美と沢村がしゃがみこんだ

「どうしたんですか?隊長」

浜田が駆け寄った


「呪鬼だ」

「だって写真は送られていないでしょ」

由美は魔美の額の汗を拭いて横にした

「俺達は護摩壇の前に立った」

「でも、祈祷師は居ませんよ」

「もう祈禱師はいなくて火が残っているだけなんだ」

礼司は苦しみながら

富田婦人にもらったペットボトルの水を

自分と魔美と沢松にかけた

すると三人の体から蒸気が吹き上がった


「しばらくは大丈夫だな、みんなタクシーに乗ってくれ」

ふらふらした沢村と魔美が乗ると

礼司は目を閉じエンジンキーをまわして念じた

すると金色に光ったタクシーが消えた。


「ああ、ぎりぎりだー」

魔美が言うとタクシーは木の間に挟まっていた

「ああ、この狭さに入れる大変なんだ」

「ドアが開きませんが」

「ああ、窓から出てくれ」

窓から外に出た五人は社の前にたった

「行くぞ」

礼司が社の中にある戸を開けると

五人は洞窟の中にころげ落ちた


「みんな大丈夫か?」

四人は礼司の方を向いてうなずくと

目の前の護摩壇の火は相変わらず

強い光を放っていた


「みんな武器を持てよ」

礼司はそう言って鬼のノブを

ソードに伸ばし由美に渡し

小柄を沢村に渡し

金のマガジンをベレッタの

モデルガンに入れて

浜田に渡した

「魔美にはこれだ」

鬼の手付けを渡した

「うん」


「消すぞ」

礼司はそう言って

ペットボトルの水を護摩壇の火にかけると

「ウォー」と言う獣の様な声が聞こえると

そこから凄い蒸気が出て洞窟中が蒸気で真っ白になった。

「みんな手をつなげ」

礼司が手を伸ばすと

二本の手が礼司の手をつかんだ

「みんなつかんだか?」

「はい」

四人の声が聞こえた


「よし、移動するぞ」

礼司たちは歩いて壁に付いた

「動くな、前が見えるまで」

「はい」

白い蒸気が薄くなってくると

シャター音が聞こえた

「誰だ!」

礼司が怒鳴るとその音の元が

洞窟の奥に消えて行き

目の前の護摩壇の火が消えていた


「あっけないね、呪鬼」

「いや、呪鬼は移動した」

魔美が言うと礼司が答えた。

「それよりさっき誰か写真を撮らなかったか?」

「撮れないわよ目の前が真っ白だしみんな片手がふさがっていたわ」

礼司が聞くと魔美が答えた

「・・・鬼?」

「富田順子は亡くなっています」

「富田順子は祈祷師じゃない、彼女は子供の時何かに取り憑かれただけだ」

「何かって?」

「わからんが、生き長らえる為に定期的に殺す相手を

呪鬼に送る約束をしたんだろう」


「とにかく外へ出るぞ」

「はい」

四人は礼司に掴まり鬼のノブが光ると

五人は社の前に着いた。

「呪鬼は?」

礼司は魔美の声に反応して

周りを見渡した。

「あの山の方だ」

そして東の方の谷の向こうを指差した

「あんなに遠くですか?」

浜田がつらそうな顔をして言った


「あの山は修験者の修行の場だったんですよ」

沢村が言うと礼司が

「沢村さんあそこへ行った事ありますか?」

「夜野さん歩くんですか、この暗がりを」

由美が心配そうに言った

「ありますよ、子供の頃」

沢村が言った


「よし」

礼司が沢村の手を握ると礼司の熱い手に

思わず手を引っ込めた

「ちょっとまて、俺はその気無いから」

「あはは、いきなりなんで」

「手を握らせてもらいたい、沢村さんの記憶が欲しいんだ」

「分かりました」

礼司は沢村の手を握って目をつぶると

礼司に頭に向こうの山の社が浮かんだ

「みんな行くぞ」

「はい」


四人は礼司の体に触れると

金色の光を放ち一瞬で

社の前に移動した

「この社の下に洞窟が有るんですかね」

浜田が礼司に聞いた


礼司は月夜の明かりの中でランタンに火を灯して言った

「たぶんな、それより誰かが写真を撮られたんだ

次の餌食はこの中の一人だぞ」

「ええっ、そんな」

沢村が悲鳴を上げた



「でも写真を撮った祈祷師がこっちに着く前に

呪鬼を退治しちゃえば良いんでしょ」

魔美が簡単に言い放つと

浜田と沢村と由美が懐中電灯をつけた


「さあ行ってみよう」

礼司は社の扉を開けると

みんなが構えたが

何も起こらず

礼司は魔美の方を見て首を傾げた


「魔美開かないぞ」

「入り口がここじゃないのかな?」

魔美がそう言うと

魔美の持っていた鬼の根付が点滅をしていた

「おい魔美光っているぞ」

「ああ、本当だ」



「これってどういう意味?」

「善然寺の墓の前で光っていたぞ」

礼司は根付を手に取った

すると突然足元が抜け五人は

さっきの何倍もある洞窟に転げおちた

「おい大丈夫か?」

「はい」

五人はランタンを取り囲んで

礼司は鬼のノブのソードバージョンを由美に

小柄を沢田に、ベレッタを浜田に渡し

そして、魔美に根付を渡した

「夜野さん武器は?」

「大丈夫だ、俺にはもう一つ武器がある」

奥を見ると強い明かりが見えていた

「あっちに護摩壇がある」

五人は周りを警戒しながら

護摩壇のある部屋に入ると

天井が4メートルほどある

大きな部屋の中に入った

「ここが呪鬼の本拠地か」

礼司は周りを見渡すと

「なるほど、さすが広いし火も大きいな」

浜田が天井を見上げた

「今まで何人を食ってきたのかしら」

魔美は壁を見渡しその正面にある穴を見つけた

「これって向こうの洞窟にあった穴と同じ?」

「そうかもしれん」

その時、礼司が突然苦しみだし

倒れて仰向けになった

「夜野さん」

由美が礼司の胸を開け

胸に耳を上げた

「止まっているわ」

由美は礼司の心臓マッサージを始めた

「祈祷師はどこだ」

浜田が周りを見渡した

「あそこ」


魔美は護摩壇の向こうに

赤い服を着た少女を見つけた

「スマフォを持っているわ」

浜田は護摩壇の向こうへ回り込み

少女にベレッタを向けた。


振り返った少女の顔はしわだらけの老婆だった

浜田は数発弾丸を発射すると

「ぎゃー」

少女は悲鳴を上げて狭い穴の中へ逃げていった

すると、礼司は息を吹き返した

「隊長」

由美は声をかけた

「夜野さん」

魔美も心配そうに礼司の顔を覗き込んだ

「ありがとう」

礼司が由美に礼を言うと

浜田がスマフォを持ってきた


「隊長無事ですか?」

「ああ、いい物を見たよ」

「えっ?」

「犯人は呪鬼じゃない」

「誰なんですか?」

「俺は火の中じゃなくて写真の中に吸い込まれて行った」

「あっ」

魔美が思い出したように言った


「どうした?」

礼司は体を起こして聞いた

「写鬼よ、写鬼」

「写鬼?」

「昔、写真を撮ると魂が吸われてしまう話があったでしょ」

「ああ、明治の人たちは写真を撮られるのを拒んでいた」

「それよ」

「じゃあ、さっきの少女は?」

「カメラの分身だ」

「でも、あの赤いスマフォはこっちが持っているんでしょ」

「たぶん別なカメラに移った」

「じゃあ、永遠に捕まえられないの?」

「逃げる前に退治をすればいい」

「逃げる前?」

「ああ、23時から24時の間いつものようにだ」

「わかりました」

浜田と由美が敬礼をした

「やっと隊長らしくなったわ」

魔美が微笑んだ

沢村はオドオドしていると

「沢村さんには立ち会ってもらわないとな」

「ど、どうしてですか?」

沢村は23時の意味もわからず

納得行かない事ばかりで礼司に聞いた

「現場にいないと記憶が戻らないのよ」

由美が沢村を説得するように言った

「はあ、記憶ですか?」


礼司は腕時計を見ると

22時50分をさしていた

「夜野さん写鬼はどこに現れるかしら?」

魔美が礼司に聞くと

「ここだよ」

「どうして?」

「餌が五人もいる」

「そうか」

「また、誰か命を狙われるんですか?」

沢村は心配して言った

「たぶんな」

「写真を撮られたら終わりですか?」

「いや、俺のように写鬼を倒せば生き返るさ」

「保障は無いですよね」

「まあ、無いな。あはは」


礼司は写鬼の攻撃作戦をみんなに伝えた。

「隊長は武器どうするんですか?」

「念波があるからな。大丈夫さ」

「ああ、カメ○○波ね」

「うん。さあ、鬼退治の時間だ!」

礼司は時計を見て確認した。


礼司は鬼のノブをつかんで念じると

護摩壇の火を消し周りが真っ暗になると

礼司はランタンに火を点け四人は懐中電灯を点けた

「護摩壇の火が消えていると言う事は、呪鬼がいないということだ」

「逃げたんですか」

「ああ、今回は」

その時魔美が持っていた根付が

「根付が光っている」

「みんなライトを消せ」

礼司がランタンを消すと

洞窟の中は真っ暗になった

これで写真は撮れないだろう

礼司たちはそう思った。


ヒタヒタと人の気配が

近づいてきた五人は息を潜めていると

突然白っぽい光がまぶしく光り由美と浜田が倒れた

それを見て沢村がその光に向かって

ベレッタの引き金を引いた

「パンパンパン」

3発の音がすると再び強い光が放たれると

礼司が両手にためた緑色の光をそれに向かって放った


「バリバリ」

雷のような音を立ててそれは爆発し倒れている

由美達を照らした礼司はランタンに火点けて

倒れている三人を照らし

後ろを振り返ると沢村が呆然立っていた。

「魔美、由美、浜田」

礼司は魔美の胸に耳を当てると

魔美の顔をたたいた

「もう、痛いなあ」

魔美はそう言って目を開けた

「魔美、由美を見てくれ」

「はい」

魔美は由美の心臓マッサージを始めた

「浜田」

そう言って礼司は浜田の心臓をマッサージした

われに返った沢村も一緒に由美の

蘇生を手伝うと二人は目を開けた

「よかった、帰ってきたか」

「ええ、ついでに向こうの世界に戻ってきました」

「そうか、23時28分鬼退治終了」


「ああ」

その時沢村は頭を抱えて気を失った。


翌朝、山は静かだった。

豊光寺では小さな法要が行われていた。

住職は写真が綴じられていたノートを閉じ、娘の名前をひとつ唱えた。

「順子―――もう撮らなくていい」

写鬼 完


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