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雪と花火  作者: およよ
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0章

えっ、前書きって何書くの?

あ、あれか!


この作品を原作者である「およよ」と、原案者でである「およよ」とあと・・・一生懸命タイピングした「およよ」に捧げます。後、今後もし誰かがキャラ絵描いてくれたらその人にも捧げます。


初投稿です。

よろしければつたない文章ですが、読んでやってください。


(そこそこ続く予定です)

 

 

 誰かを愛すのは、誰かを殺すくらいに簡単だ。

 だが誰かを愛し続けるのは、誰かを殺し続けるくらいに難しい。


 自分を愛すのは、自分を殺すくらいに簡単だ。

 だが自分を愛し続けるのは、自分を殺し続けるくらいに難しい。


 でも僕にとっては、誰かを愛するのも自分を愛するのも誰かを殺すのも自分を殺すのも、あるいはそれらをし続けるのも笑っちゃうくらい簡単だ。


 僕は今までずっとそうやって生きてきた。


 当然の如くそうやって。

 

 そんな僕にとって難しいのは

 誰かを殺したことを

 自分を殺したことを

 誰かを殺し続けたことを

 自分を殺し続けたことを

 そういうことを自分がしたのだと

 自分がしてきたのだと

 そう、認めてしまうことだった。

 

 それはとても難しい。

 

 自分が誰かを殺したと告白することは、とても難しい。

 自分が誰かを愛したと、そう告白することが難しいように。

 









 どれくらいで区切るものなのかよくわかりません・・・。

 取り敢えずまだまだ続きます。

(じゃないと、ただポエム流しただけなので)

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