今日見た夢――神様は銀貨
*特定の団体、個人を侮辱するものではありません。念のため
神
神
ああ 素晴らしき神様よ
哀れな 哀れな私に恵みを下さい
神
神
ああ 愛おしき神様よ
優しい 優しい私に祝福を
下さい
ま
ないのは知っているんだけどね
信心深い私は
知っているのだ
神様は素晴らしき
御方だ
偉大な
御方だ
だから
信心深い
優しい
心素晴らしい
人には褒美はくれない
だって だって当たり前だから
あの方にとって
私みたいな人に信仰されるのは
当たり前だから
だから 褒美はくれない
褒美は
褒美が無ければ神様を信じられない人たちに
与えられるからだ
なので 私は一人寂しく寒しく野へと出るのだ
悲しいのだ
あら 哀れな人が一人
一人いましたね
おや 腹を空かせてる
see
ららら
では 示してあげましょう
我が神の導を
醜い人がくれたごみ切れが一つ
あげましょう あげましょう
暗く 寒い 白い
ああ 授けましょう
愚かな者には祝福を
祝福を
賢なる者には試練を
試練を
おや またまた愚かな人が
哀しき人が
しょうがない 我が主に代わって
もう一回
けど また愚かな子供が
子供が一人
おや
おや
おや
おや
おや
おや
で 幾星霜
遂に身ぐるみはがされました
まったく 哀しき人には困ります
もらってばっかり
ばっかり
ああ あああ あああああ あああああああ
我が神 我が主
では では
で
は
下さいな 下さいな
で
も
で
も
やっぱなしやはり やはり私は聖人なのかもしれない
聖女なのかもしれない
ギャ ギャ
と
またまた悲しき人が森に
しょうがない しょうがない
変態さんには私の下着を上げましょう
変態さんは可哀想 愚かそう
実に 実に
神ヨ 神ヨ 偉大なる神よ
彼の物に
過の物を
ああ。ふふ
ふふふふ
ふふふふふふ
私は町へ行きました
マッパで町へ行きました
警官 法律家
政治家 裁判官
音楽家に 作家
などなどなど
幾万人 イクマンニン
私を見つめていました
見つめていました
私は勝ち組
私は神様よりも上
天 天
だって
だって
だって
だって
だって
みんな
素晴らしき
銀貨を
彼らの
銀貨を
くれたんだがら
世界中が
世界中に愚かな 哀し人が
私に
銀貨を差し出すんだから
これだから
救うのは
やめられないんです
やっぱ
神様は
正しいですね
銀貨は
作るのではなく
貰うのです
何か、起きてしまったので(夕方に寝る人より)