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いじめ撲滅計画  作者: 牧野成美
1/8

クラス①

森田裕 中3/15歳 3年3組


今年から、僕の学校では、いじめを無くす目的である計画が実行されようとしていた。

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先生達が言うには、3年前からいじめが酷かったため、極秘に調査をして、誰が誰をいじめてるかを細かく調べていたらしい。

それで、僕も、周りがそうしてるから僕もある1人の女子をいじめていた。

その女子の名は、同じクラスの「神谷美咲」で影が薄くって、友達もいない。でも、成績は良い方。

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その計画は、いじめた側がいじめられた側になると言うものらしい。

しかも、それは、学校にいる間だけ、身体を入れ替えると言う事らしい。

そして、始業式。

僕は、美咲と小指に赤い糸を結んで気を失った。

しばらくして、目覚めたら小指に赤い糸はなかった。

でも、僕の着ている制服が女子のだった。

しかも、隣には、僕がいた。

でも、先生が言うには、校門をでたら元に戻るらしい。あと二人一緒にではないと出れないらしい。

それで、僕は残り1年の中学生活を神谷美咲として過ごすことになる。



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