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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

東方

滅びへの道を歩む我らの時代
  その遥か東の地に

                     嘗ての人類の栄光が
                   今もなお光輝いていると言う

          其処に辿り着いたものは
         この世のモノとは思えない
           光景を目にするであろう


  滅びに向かう世界
    今から約200年前
  人類の築いた文明は
    残り香を残す程度
  滅びへと歩み出した

           人の手で滅ぼされたのか
           人の手には負えない何かが現れたのか
           人の理解出来ない自然災害が起こったのか

           
         誰にも理解できない
         誰にも分からない
         誰も識らない

                   記録も無く
                   記憶も無く
                   
             
      我らは滅びへの片道切符を手渡されただけである
何時気付くのか・・・・英雄は何処にも居ない
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