東方
滅びへの道を歩む我らの時代
その遥か東の地に
嘗ての人類の栄光が
今もなお光輝いていると言う
其処に辿り着いたものは
この世のモノとは思えない
光景を目にするであろう
滅びに向かう世界
今から約200年前
人類の築いた文明は
残り香を残す程度
滅びへと歩み出した
人の手で滅ぼされたのか
人の手には負えない何かが現れたのか
人の理解出来ない自然災害が起こったのか
誰にも理解できない
誰にも分からない
誰も識らない
記録も無く
記憶も無く
我らは滅びへの片道切符を手渡されただけである
その遥か東の地に
嘗ての人類の栄光が
今もなお光輝いていると言う
其処に辿り着いたものは
この世のモノとは思えない
光景を目にするであろう
滅びに向かう世界
今から約200年前
人類の築いた文明は
残り香を残す程度
滅びへと歩み出した
人の手で滅ぼされたのか
人の手には負えない何かが現れたのか
人の理解出来ない自然災害が起こったのか
誰にも理解できない
誰にも分からない
誰も識らない
記録も無く
記憶も無く
我らは滅びへの片道切符を手渡されただけである