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35歳、年下御曹司に本気で溺愛されていました  作者: 真夜中さん


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違和感と温度(1)




「……本当に、少しだけです」


蓮さんはそう言って、


私にハンカチを差し出した。


「風邪ひきますから」


その言葉が、


まるで前から私を知っているみたいで。


「ありがとうございます……」


通されたのは、駅近の高層マンション。


エントランスに足を踏み入れ、


思わず立ち止まる。


「……ここ、ですよね?」


「はい」


さらっと答える彼。



普通の人が住むような場所じゃないところに住んでる。


エレベータの鏡に映る自分は、


濡れた髪、すっぴん、小太りの場違いな女。


「……私、やっぱり――」


「大丈夫ですから」


振り向くと、


蓮さんは私を見下ろし、


少し眉を下げていた。


「今、無理しないでください」


どうして。。



どうしてこの人は、


そんな言い方をするのかな?


玄関についた。


高そうな表札に 松田 蓮 という名前が彫られていた。


松田蓮さん…?



なぜか懐かしいようなそうじゃないような?


ふわふわした気持ちになった




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