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第45章 誰かのための料理

 ちょうど屋敷には月刊ミカイの記者アム・ニューパーが来ており、コーリィが対応していた。一方、ネッツは台所にいた。自分の部屋にいてもいいのだが、台所はいつも美味しそうなものがあり、すっかりネッツの居場所になっていた。

「ナガレ、何してるんだ?もうおやつは終わったし、夕食もマァレットが作ってるのに」

 食事はナガレが作る時と、週に何度か来るメイドのマァレットが作る時があった。二人とも料理の得意分野が異なり、ナガレはスナバラの伝統的なメニューが得意で、マァレットは、異国の料理をアレンジしたもの、果物の入ったお菓子が得意のようだ。ネッツはどちらも好きであった。

 ナガレが客人であるアムに出したお菓子の残りを丁寧に紙に包んでいた。それだけでなく、台所には缶詰や瓶詰めが並び、パンやクッキーなどを丁寧に紙に包み、箱に入れている。まるでピクニックにでも行くかのように、食べ物をどこかに持っていくようだ。

「ちょっとした台所の整理ですよ」

 ナガレはいつものようにニコニコしている。

「手伝い、いる?」

 コーリィは客の相手をしているし、ネッツは退屈だったところだ。

「いいえ、大丈夫ですよ」

「これも?」

 箱に入った薪もあった。

「ええ、薪の残りも確認しないとなりませんから」

 薄い板状の金属で出来た箱があったことから、ネッツはまたナガレたちが、食べ物や物資を必要なところに送る準備をしているのだとわかった。

「またその必要な方ってところにこの箱を送るのか?」

「そうですよ」

 こんなにたくさんの食べ物が並ぶと、ネッツはつまみ食いをしたくなりそうだが、ナガレが目を光らせている。

「この箱、運搬屋に渡すんだよな?運搬屋は箱の行き先を知っているのか?」

 ナガレは手を止めずに答えた。

「はい」

「それはどこなんだ?」

「運搬屋さんに任せているので、私たちは送り先を知らないのです」

「え?」

 送り先がわからないのに、食べ物や薪を送ることに、ネッツは納得がいかなかった。何かおかしい。

「ネッツ坊ちゃん。日によって必要なものは違うでしょう?野菜がたくさん届いたら嬉しいですが、それが毎日だったら、食べきれなくて、腐らせてしまいますよね?」

「それも、そうだな」

 野菜もいいが、お菓子も届くといいとネッツは思う。孤児院の時には、形の悪い野菜や少し古い缶詰などが届けられることがあった。このナガレが準備している物資は、孤児院にでも送るのだろうか。

「運搬屋さんはこの箱が必要な場所を知っていて、そこに持っていくのですよ」

「そうなのか」

 ネッツは賢い運搬屋だと思った。ナガレは、ネッツの手にクッキーを一枚おいた。

 ネッツは早速クッキーを口にする。まだ温かいクッキーは、バターの香りとじんわりとした甘さがネッツの思考を満たす。

「ニューパーさんが御帰りになるみたいですね。お見送りに行きましょう」

 ナガレに促されるまま、ネッツは彼と共に台所を出た。ネッツは、コーリィとナガレとともに記者を店先で見送った。アムは笑顔でネッツにも手を振った。その様子から、いい記事が書けそうなのだろう。

 ナガレはまだ先ほどの作業が終わっていないのだろう、すぐに台所に引っ込んだ。

 アムを見送ったコーリィはすがすがしい顔をしている。ネッツは尋ねた。

「記者のお姉さんとどんな話をしたんだ?」

 ネッツは自身のことが月刊ミカイに掲載されると聞いて楽しみにしていた。まるで自分が有名人になったかのようだ。それも自分が初めて給金で買った記念すべき雑誌に載るのである。

「ネッツが生きてることをきちんと記事にするって言ってたわ」

「ほんとか!」

 ネッツは嬉々としていた。

「ええ、ラゥル・コソックが裏で何をやっていたか、わかったことも多いわ」

「奴の悪事が暴かれる!」

 ネッツが歓喜の表情で飛び跳ねたところをコーリィは気づいた。

「ネッツ、つまみ食いをしてきたでしょう?」

 ネッツは静止し、慌てて口元を手で拭う。

「クッキーかしら?」

 コーリィはネッツの顔を覗き込んだ。ネッツは顔を赤らめ、急に早口になった。

「ち、違う!クッキーをつまみ食いなんてしてない!ちゃんと、て、手伝ったから、ナガレがくれたんだ」

 ネッツはつまみ食いではないと弁明したが、コーリィの着眼点はそこではない。

「ナガレがクッキーを焼いたの?」

「うん」

 ネッツが食べたクッキーはまだ温かったし、オーブンを使っていたのをネッツは見ていた。クッキーは屋敷の台所で焼いたものであることに間違いはない。

「おかしいわね。お客様にクッキーはお出ししなかった。ナガレは明日のおやつのクッキーを今日焼いたのかしら・・・?」 

 ナガレがアムとコーリィに用意したお茶菓子は、干しマリュスのケーキだった。干しマリュスはよく熟した緑色の丸い果実をスナバラの強い日差しによって乾燥させたものだ。干すと丸く手のひらサイズの果実が日差しによって赤色に変わり、しなしなになる。干しマリュスを甘いシロップに漬けて柔らかくなったら、ケーキの生地に混ぜて焼くのだ。すると、柔らかな酸味と香ばしい匂いのする、しっとりとしたケーキになる。スナバラの乾燥した気候のおかげで干しマリュスを長く保存できるため、スナバラでは定番のケーキである。

「コーリィもクッキーが食べたかったのか?」

 それならばネッツも合点がいったという顔をした。

「いいえ。ナガレが何のためにクッキーを焼いたのかと思って。ネッツ、何か知ってる?」

「し、知らないな」

 台所にネッツは手伝いやつまみ食いをしにいくことはよくあったが、コーリィはあまり台所に行くことはない。台所はナガレとマァレットら、使用人の領域になっていたからだ。

「ネッツはクッキーを何枚食べたの?」

「い、一枚だけ、味見にもらった」

「つまりまだクッキーはあるということ。私も焼き立てが食べたい」

 コーリィが台所に向かって歩き出した。

「ちょ、ちょっと待って」

 ネッツがコーリィの前に立つ。

「私が台所に行っちゃいけないの?」

「そういうわけじゃ」

 ネッツは慌てる。コーリィは単にクッキーを食べたいわけではないことに気づいたからだ。コーリィもお菓子が好きだが、ここまで執着する何か理由がある。

「ネッツ、知ってることを言いなさい!さもないと沙漠に放り出すわよ!」

 コーリィは眉を釣り上げてネッツに言い放った。

 ネッツはみるみる表情を曇らせ、目が泳ぎ、観念したように頷いた。

 ネッツは台所にいるであろうナガレに聞こえないように、店先にコーリィを連れ戻した。コーリィは訝しがったが、ネッツが内緒話をする声で話し始めたことで、コーリィは理由があることに気づいた。

「ナガレとマァレットが食べ物や薪を箱に詰めてて、運搬屋に運ばせてるんだ。クッキーもその箱に入れるみたい」

 コーリィはそれを聞いて目の色を変えた。

「食べ物や薪をどこに運ぶの?」

「それは運搬屋がその箱を必要としているところに運ぶから、ナガレは知らないって。俺も孤児院にいたときに、食べ物や服が届くことがあったから、きっとそういう場所に運ばれてるんだと思う」

 コーリィは眉をひそめる。

「ナガレが運搬屋に箱を渡したのを見たのは初めて?」

 ネッツは指を折りながら数えた。

「えっと、二回、いや三回は見た」

 ネッツがメグリエの屋敷に住み始めてからの間に三回。ネッツが目撃していないだけでもっとその回数は多いかもしれない。

 コーリィは考え始める。ナガレとマァレットの行動に不可解なことはなかったか。違和感を覚えたことはなかったか。コーリィが屋敷の中で感じたちょっとした変化、ひっかかりを遡って思い出してみると、いくつか思い当たった。

 今日のクッキーだけではない。台所で作っているであろうスープの香りと食事のスープが一致しなかったことが何度かあった。焼き菓子もそうだ。コーリィが口にしていないのに、作られている料理がある。

 台所に行かないコーリィは気づかなかった。

 メグリエ家としての社会貢献の一環だろうか。コーリィには教えてはくれないが、父フレイザが始めたノブレス・オブリージュの活動だろうか。

 コーリィは頭を捻った。

 コーリィの頭にある一つの仮説が浮かんだ。

 ヒャリツにいるフレイザとミッゲルがナガレとマァレットに頼んで食べ物や物資を用意させ、運搬屋に運ばせているのではないだろうか。食糧や支援物資なしにヒャリツで長期間の活動は難しい。ヒャリツは低温で、地下水しかない。地上は沙漠だ。草木もなければ、食料なんてなかなか手に入らないだろう。

 今までなぜ疑問に思わなかったのだろう、盲点だったとコーリィは悔やんだ。こんなに近くにフレイザとミッゲルの協力者がいる可能性をコーリィは考えていなかった。ナガレは長年、メグリエ家に仕えてきた執事だ。フレイザからの信頼も厚く、フレイザとの約束を今も守っている。

 しかし、ナガレに問い詰めても、はぐらかされるだろう。ナガレはフレイザの命とあればコーリィを欺くだろう。ナガレはコーリィが問い詰めて話すくらいなら、最初からコーリィに教えてくれているはずだ。

「ナガレは今日、運搬屋に頼むのかしら?」

「たぶん。前は箱に詰めたら、すぐに頼んでいるみたいだった」

「ネッツ、出かけるわよ」

「う、うん。クッキーはもういいのか?」

 ネッツは不思議そうにコーリィを見ていた。

「ええ。クッキーの行き先を探らなくちゃ」

 運搬屋がどこにその箱を運ぶのか突き止めれば、フレイザとミッゲルのヒャリツ内のおおよその居場所が分かるはずだ。コーリィは突破口を見つけて内心歓喜した。

 ネッツによると、ナガレやマァレットは物資の運搬される場所を聞かされていない。運搬屋もナガレたち使用人に話してはならないとフレイザと契約したのだろう。それは、コーリィにフレイザとミッゲルの居場所を隠すためだ。情報は分断すれば伝わりにくい。フレイザの策略だろう。

「ネッツ、ナガレにクーヤの店に行ってくると言ってきて。ナガレが今何をしているかも、見てきて。怪しまれないように!」

「なんで俺が」

「あとで詳しく話すから早く!ネッツなら怪しまれないから!」

 コーリィは小声でネッツを急かす。

「わ、わかった」

 ネッツは仕方なく、ナガレの元に行った。

 ナガレは台所で忙しそうにしていたが、テーブルに並んでいた缶詰や瓶詰、紙で包んだお菓子がなくなっていた。箱に詰めたらしい。裏口の扉の近くに重たそうな箱が見えた。ナガレは箱に物を入れたところで、ネッツの気配に気付いてこちらにやってきたのだった。

「コーリィがクーヤの店に行くって。俺も一緒に行ってくる」

「わかりました。遅くならないように、夕食までには帰ってきてくださいね」

 ナガレはいつもどおりにこやかにしている。

「うん」

 ネッツはコーリィに言われた通りに言ってコーリィのもとに戻った。

「ネッツ、行くわよ」

 ネッツは、急に出かけることになったコーリィについていく。屋敷を出て、コーリィはネッツに足早に尋ねる。

「ネッツ、ナガレは台所で何をしていた?」

「えっと・・・さっきはテーブルの上に食べ物がたくさんあったのになくなっていたな。大きな箱に入れて、裏口のほうに箱があった」

「すぐに運搬屋が来そうね」

 コーリィはナガレの今までの言動を思い出す。

 三ヶ月前、姿を消した父フレイザ。なんの書き置きもせずにいなくなった。

 それはクールショット弾、暴走したマキシカを止めるための特別な弾丸の材料の採集に行くためだった。コーリィはすぐにその嘘に気がついた。コーリィはあの氷の弾丸の作り方は知らなかったが、一度、父親とクールショットの試し撃ちをした時に、氷の花が咲く反応をみてその反応を起こす物質の予想がついていた。そこから導き出される答えは、スナバラの中でもその特別な弾丸の材料は揃うことだ。

 父親の嘘を見抜いて満足していたコーリィだが、本質を見逃していた。

 クールショットの弾丸の材料をとりに行くと、フレイザ本人の口からコーリィ聞いたわけではなかった。フレイザが一日家を開けたその晩、ナガレが申し訳なさそうに、フレイザがしばらく家に戻らないことをコーリィに伝えた。それは叔父のミッゲルが失踪して三ヶ月が経った日のことだった。

 ナガレはフレイザがヒャリツのマキシカのもとに行くことを知っていたのだろう。つまり、ナガレはフレイザの味方であり、コーリィに心配をかけまいとするフレイザの指示に従い続けている。ナガレはコーリィがフレイザを追いかけて来ないよう、見守る監視役でもあるのだ。

「どこ行くんだ?クーヤの店はこっちじゃないぞ」

 コーリィはクーヤの店の方向ではなく、自身の屋敷の裏の通りに向かっていた。そこには、ナガレやマァレットが使う勝手口あるのだ。勝手口は台所に繋がっており、コーリィはほとんどこちらから出入りすることはない。コーリィに知られずに箱のやり取りをするには都合がよい。

「その箱が運ばれる先を運搬屋に聞くわ」

 ネッツは驚いた顔をしていた。

「教えてくれるのか?」

「絶対に聞き出す」

 コーリィの声は何としても答えを掴むという執着を含んでいた。

「あの箱は、沙漠の真ん中に運ばれるはずよ。その近くにお父様と叔父様がいるわ」

 屋敷の裏通り。コーリィとネッツは出てきた屋敷の裏に回って、屋敷の裏口の様子が伺えるわき道に身を隠した。しばらくして、灰色の羽毛と大きくて湾曲した嘴を持つカルーが二頭繋がれた、荷台に車輪のついた車が屋敷の裏口の前に止まった。

 巨鳥カルーは荷物運びや騎乗、車を引くことができる4本足の丈夫な動物である。体長は3クルカほどで、ケルケルよりもずっと大きい。カルーを家畜にしたのは、礫沙漠暮らしの頑丈な鎧のような脚と飛べない巨鳥の力強さゆえんだ。鳥とは言っても飛ぶことはできず、翼は後脚と同様の地面を蹴る頑丈な前脚になっており、その翼だった名残からか前脚だけに風切羽を小さくしたような羽が豊富に生えている。

 スナバラではすでに蓄電池による車や路面列車が人や物を運ぶが、沙漠の移動ではまだまだカルーが活躍していた。カルーによる運搬は沙漠に行くかスナバラの外縁部でよく見られる。つまり、カルーが車を引いていることは、街中ではなく沙漠に向かうことを示している。

 カルーが引く車から降りてきたゆったりした白い服の男。運搬屋だろう。砂漠を行くため、昼間は涼しい白い服、日が落ちると急激に寒くなるため、ケルケルの毛織物を羽織るスナバラでは昔からある服装だ。

 屋敷の裏手に停まっている車に繋がれた二頭のカルーは毛繕いをしたり、真っ赤な尾羽を広げて伸びをする。

 ナガレはその男にその大きな箱を渡した。パンやお菓子、瓶詰めと缶詰、薪などを詰めたあの箱である。運搬屋はその箱を車に乗せ、どこかに持っていく様子だ。

 コーリィが何を考えているのかわからないネッツは不満と不貞腐れた顔をしている。

「コーリィのお父さんと叔父さんは地下のヒャリツにいるんだろ?沙漠に運んでどうするんだ?」

 ナガレは今までも二人に支援物資をコーリィに知られないように沙漠の運搬屋に届けさせていたのではないだろうか。

「ヒャリツから地上に出られる場所なんじゃないかしら」

 ヒャリツの中に人がいるだなんて思いもよらないことだ。きっと、運搬屋は沙漠で活動している調査隊への物資の補給と言われているのだろう。

 コーリィは複雑な顔をした。父親に行き先を知らされないばかりか、ナガレがこっそりと支援物資を届ける手配をしていたとは。いくらコーリィに心配をかけさせまいとはいえ、ナガレは知っていたのだ。

「よかったな。ナガレが食べ物を届けてたってことは、コーリィの父さんと叔父さんは元気にしてるってことだろ?」

 ネッツは日に焼けた肌とは対照的な白い歯を見せて笑った。コーリィはネッツの視点に気づかなかったことに驚いた。

 そう、ナガレが食べ物を届けさせてたからこそ、父親と叔父は過酷なヒャリツの環境の中でも、食糧や物資に困ってはいない。

 ネッツが三度目撃した、ナガレが食べ物や薪を箱に詰める行為が何度か繰り返されているとすれば、沙漠のその地点に、定期的に何度も箱を運ばせている。以前に置いてきた箱が空になって、運搬屋が運んできた箱と取り替えるとしたら、誰かが現れて箱の中身を取り出したことになる。ナガレはそのことを運搬屋から聞き、空になった箱を受け取るのだ。また、次に必要とする物資のメモや手紙を箱に入れておけば、運搬屋が回収してそれがナガレのもとに届いて、次の運搬時にナガレが送ってくれる。つまり、それはフレイザとミッゲルが生きているという証拠にもなる。

 運搬屋が箱とともに車に乗ると、カルーの手綱を引いた。ゆっくりとカルー達は歩き出す。

 運搬屋は都市の西側に向かっているらしい。夜のうちに沙漠のその目的地に箱を置いてくるのだろう。日中は雨季とはいえ、沙漠の日差しは強く、日中は木陰で休む習性のあるカルーはすぐに歩くのをやめてしまう。夜であれば冷え込むが、寒さに強いカルーは歩き続ける。

 ナガレが裏口を閉めた後、ゆっくりと歩くカルーが引く車をコーリィは追いかける。なんとしてもその行き先を聞くためだ。


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