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エッセイ

どうしてうつのかこの国の防衛戦略のかい。

作者: 静夏夜


 昨今の露西亜とウクライナの紛争問題に託けて、有事の際に必要だからと威勢よく改憲を謳い保守票を集める為のネタと化している現行の政治屋に、保守でなくとも自国愛に目覚めたあなたや自分の生活を守る為には、果たして彼等に任せたいと思える何かが見えていますか?


 

 ではその昨今のコロナ対策を有事と捉える事も出来なくて、何を有事とするのかと。



 例えば今四回目の接種を呼び掛けるワクチンに関しても、2022年になってスグの三回目接種を促す頃の事



「ファイザーは自治体分が足りません」



 と、言ってたあれ!

 政権与党は2021年の秋先に発注している段階で判っていた事なんですけども……




「ワクチンを打て! 打てー!」



 と煽っておいて、足りないファイザーワクチン。



「とりあえず他国で混ぜて打っても大丈夫だって言ってるからさ! なっ!」



 と、蔓延に危機が迫る状況で何が良いのかも判らずに試していた国の話を突如言い出したかと思えば



「打つのは一応自国生産だからモデルナでもいいでしょ?」



 国内の一部製薬企業に落ちる金の増資に繋がる政策を、恰も論で命を盾に押し付ける。



 結局打ちたい人が少なかったお陰? で、事無きを得た格好ですけど……





 ただ、その折に打てと言いつつ都の保険料が(かさ)むからワクチン接種を有料にしよう等と言い出したのは都知事。

 ……あれれ?

 オリンピック利権にどれだけ都の貯金を後援団体や友達組織にばら撒いてましたっけ?

 石原都政時に蓄えていた都の貯金を湯水の如くに使っておいて、都民の命を救う為の保険料は惜しいと吐かした訳です。


 なのに先日のGWでは、今更なPCR検査スポットなる無駄な箱物を建てて保険料を圧迫させるような事を。




 更にこの国では現在、二回目を済ませ更なる三回目四回目を打とうというワクチン接種希望者は少なく、余ったワクチンの消費期限が迫り、廃棄するのは勿体ないから幼児も打たせた方が等と言う話もチラホラと……



 本当に意味が解らない事ばかりです。






 これ、根本的な話。




 この手の政治屋さん達が改憲煽りに都度に謳っている有事の際の防衛戦略に当て嵌めると。



「敵だマシンガンを撃て! 撃てー!」



 けれど弾が在りません。



「警官の持ってる小銃用の弾の在庫を使えばいいだろっ!」



 それはサイズ適合しません。



「ガムテープか何か巻いてサイズに合わせりゃアニメや海外ドラマでも大丈夫って言ってた!」



 勿論それは無理です。

 ならばと掲げる政策に




「だったら小銃用の弾で撃てるマシンガンを自国で生産すればいいんだ! ……おい、お前の所で一儲けどうだ?」



 と……


 で、無駄な開発にそんなマシンガンが出来た頃には敵は居らず、余った兵器に言う事に



「勿体ないから家庭に一つ持っておけ!」



 そんな馬鹿なと思う国民を嘲笑うような事しかしてない訳ですから、当然のように次に言う台詞はまたまたいつもの……



「そうだ! 改憲して拳銃所持を合法化しよう! アメさんだってやっている。何なら米国の余った拳銃も買ってやれば、代わりに日本の自動車を買って貰えるかもしれないじゃないか! いい外交だろ?」




 それはつまり体裁の為に無駄な開発費と製作費をかけ、海外頼りの弾の輸入は変えずに在庫の残弾に見合わぬ予算を費やして、ジリ貧の防衛に走り努力している風の資金流しの利権に国民は付き合わされて行く事に……


 この国の政治家がやってる事はそういう事です。


 あなたは何の違和も感じませんか?



 そりゃ、コロナ以前から鬱になる人達も出るでしょうよ、こんな馬鹿な政策を平然と行う恰も論国家では……



 そんな都民や国民やの希望を打ち砕いたのは、希望の名を冠して国政に出ておいてシレッと鞍替え名前と共に公約も捨て、持って行ったのは政党交付金と協力金、それに投じた国民と、投じては成らぬと声を上げていた国民の希望です。


 その政党に選挙協力していた公明党も共産党も民主党離党議員も維新も生活も、都合よく自分の政党が掲げた利権政策の法案可決の数合わせが済めば知らぬ存ぜぬで、吐いた台詞に



「それは希望的観測だ」



 と……





 改ざんも怪文もさして変わらぬとするこの国の政治屋に、与野党何処を見ても防衛を任せられる政治家は居ない!

 そう言っても間違いは無いでしょうね。



 では、どうすればいいのか?



 私があなたが声を上げる他に無く。

 上げた声から自身が立ち上がるか、これまで無視されメディアが叩き落してきた無党派層等の声にも耳を傾ける事ですね。



 例えばの話、選挙に行っても誰が選ばれても何も変わらない。そんな話ばかりを謳う声はやけに多く、目や耳にする機会もやたらと有るのは何故か!

 

 結果として選挙権を有しているのに選挙に行かない人達が、この国には凡そ七割も居るんですよ?



 これほど国の政治の信用が壊れた国で、過去にやらかしてくれた民主党政権の中南朝寄りの虚偽政治を見て来た人は、自民党の安定的米北朝中寄りの虚偽政治をこのまま許すのですか?



 そもそも、その民主党政権でも与党として入っていたコウモリ政党には、平然と現在も与党として票を入れている事に何の違和も感じないのですか?



 民主党政権のアレを繰り返すな! と、言うなら何故?





 なら、どうしろってんだよ?


 と、問われたなら例えばの話ですが……




 いっそ全て無党派層に票を入れたら如何ですか?



 確実に変わりますよ。



 先ずは、政党交付金が何処にも落ちないので“確実な節税効果が有り”ます。(笑)



 政党に払う業界団体の後援金も出し所が無いので個人に渡そうにも、政治資金収支報告義務に乗っ取り政治資金パーティーを行うしかなく、

 国民が厳しい目を向けていれば、それを掻い潜りパーティーを開くような資金を持ってる無党派層が票を得るのは楽じゃないでしょうし、党を持った政治家に投票するような民は何かの利権に絡んでいると知れる訳です。


 無党派を隠れ蓑にして無党派当選した後に、立党する様な腐った議員も一目で判るので、それこそ無党派当選した議員さんに立党阻止を願うなり公約違反の裁判やデモで訴えるなりも可能でしょう。


 当然団体圧力にかけようにも政治資金規正法があるので個人から渡せる額にも限度がありますし、利権に踏ん反り返っていた圧力団体も困惑します。




 本当に下剋上が起こせますね。(笑)




 ただ、そうなると海外の国々が初々しい議員の危うい国の舵取りに狙い目と見られる可能性も否めませんし、元の政権者の欲にクーデターや警察利権に潜り込ませた組織に属する警察幹部によって虚偽告発や嫌疑に逮捕検挙も有り得ますけどね。


 けれど、本来は国の為にと立った筈の議員であれば落選しても国の為にと協力するのが筋ではあります。


 勿論それをしないだろう事が予想出来てしまうからこそに、本末転倒の事態を招くだろうこの国の国会議員さん達による政治不信が蔓延している訳です。





 よく改革を唱う方や資本主義の権化な方が、明治維新を引き合いに坂本龍馬を持ち上げますけど、持ち上げた人達が大概やっているのは坂本龍馬を亡き者にした後の、幕臣よりも腐った明治政府のそれと同じく自身の権力闘争の利権の奪い合い。




 むしろ私が思うに明治維新は、坂本龍馬よりも以前から幕府内の権力闘争に対して募る武士の思いが爆発寸前の状態だった事に端を発していると考えるに、維新後も明治政府の権力闘争に翻弄するのを見させられていたのを鑑みれば【明治維新も庶民の為には為らず】とさえ感じます。


 恐らくは坂本龍馬が掲げた理想の国家像は、他の維新志士や明治政府の実権を握った者からすれば持てる筈の権力に対する危険思想であったからこそに暗殺された訳です。



 なりふり構わず本気で理想を求めれば潰される。



 つまりは皆が理想と知る正直な国家像は、国を牛耳る事を考える政治屋や利権に絡む者や組織団体からすれば邪魔そのものだからこそに殺される。



 今や坂本龍馬語りも民の怒りのガス抜きに使われるネタになりつつもあり、理想を知る民さえも邪魔とし殺される可能性さえ高まっています。




 それは現在(いま)、私やあなたの住む世界には、人々の自由と希望を私欲に面白がって奪って嘲笑っている人達が居る事も知るべきです。


 その者達は政治屋から何をせずとも手厚く給付され税金を貪り食って他人を貶め嘘を吐き続ける事を良しとされています。


 その目線逸しに、その者達に職や健康を奪われたニートや生活保護を本当に必要とする者や抵抗出来ない老人や赤子や学生やを食い物に、拷問等と言っては心や身体を痛めつける事を快楽に、あなた方が立ち上がり怒らない事に悦に入っている事を。




 以前書いたエッセイ

人権侵害いじめに対し独り戦う国民を守る気も無い政治の存在意義と、行政の正常化。』

 にも書きましたが、独り戦う国民を守る気も無い政治家に国の何が守れるのか!



 国を守る為に国民に死ねと言う政治家と、国民を守る為に国を守って死ねと言う政治家に違いはあるのか?


 答えは堂々巡りです。



 知らぬなら、国の定義を考えるいい機会です。



 国とは何かを考えてみて下さい。


 誰の為の国か、国の為に成し得る民か。


 国民無くして国成り得るのか。


 国無くして民成し得るのか。






 有事の際に必要とする改憲も、立ち上がりもせず議場で踏ん反り返っている政治屋に、民の求める改革など出来る筈はありません。


 むしろ、有事の際にも踏ん反り返って寝ていそうな気さえします。(汗)



 そもそも明治維新とは、日本を治めていた徳川幕府からすればクーデターのような話です。

 維新だ改革だと現職の政治家が坂本龍馬や明治維新を謳うそれは、国会議員が革命やクーデターを叫んでいるようなものなのですが……



 海外の選挙戦でも聞いた事のある似たような話は、民族紛争等の国盗り物語の歴史をもって勝ち取った民族の長が同族に向け声高々に雄叫びをあげているもので、今や海外でもそれは差別発言とされる話です。(笑)


 我が国で彼等は一体誰に向かって革命を掲げ謳っているのか?




 舌先三寸に御用心。


 

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