第6話 ホーリーウルフ
ホーリーウルフ
光の神から祝福を授かった聖獣。
ウルフとしての高い戦闘力に加え、光や聖属性の魔法迄扱う事が出来る。
名前:ウル
年齢:18歳
性別:雌
種族:ウルフ
職種:ホーリーウルフLv.1
生命:600
筋力:90
早さ:110
魔力:30
俺の牙によって眷属になったウルは、ホーリーウルフへと進化している。
正式な眷属になったためか、ウルのステータスを確認する事が出来るようになっていた。
眷属のステータス表示は、俺のステータス欄の右下にある眷属をタップすると表示される。
ステータスはスピード寄りだな。
正直、進化前の数字が分からないのでどの程度強くなったのかは分からない。
だがウルの満足気な様子から、そこそこ上がっているのは間違いないだろう。
〈パッシブスキル〉
【回復 Lv.4】【超嗅覚Lv.7】
【超聴覚Lv.4】【野生の本能Lv.3】
【言語習得】
パッシブスキルは5種類。
ちょっとした回復能力に、獣系特有のスキル3種と言語習得の5つだ。
彼女がしゃべる事が出来るのは、この言語習得のお陰だろう。
しかし野生生れ野生育ちにしては、本能のレベルがあまり高く無い様な気もするが……まあ気にするほどでは無いか。
〈特殊スキル〉
【変身】
特殊スキルは変身のみ。
だがこれのお陰で大分旅がしやすくなった。
何故なら、変身後のウルは銀髪の美女へと姿が変わるからだ。
変身前の姿だと人間の生活圏に入り込むのが厳しかったが、人型になれるなら大手を振って町や村へと入り込むことができる様になる。
これは便利だ。
因みに、変身後は銀色に輝く毛皮が何故か標準装備されている。
別に裸が見たかったわけではないが、謎だ。
いやホントだよ?
スッゴイ美人でスタイルの良い全裸の女性とか、クールな俺としては死ぬ程目のやり場に困るからね。
魔法に関しては辺りを照らす光属性の低レベル魔法や、回復系の聖属性魔法がちょろちょろ使える程度。
まあ無いよりましと言った所だろう
耐性に関しても聖と光が5と高めで、後は1~3程度で目立った部分は特にない。
以上がウルの能力だ。
眷属とはいえ、やはり全体的に俺と比べるとかなりしょぼく見えてしまうな。
まあ俺が凄すぎるだけなので、それと比較するのは酷か。
何せ俺は光と闇が合わさって、最強なのだから。




