僕が物語をつくる理由
僕は小学5年生のころから、幼なじみの姫琉(僕は『姫』と呼んでいる)と一緒にマンガをつくっている。
僕が小説を書いて、姫がマンガにする。
中学にあがってから始めた同人活動は今年で4年目。イベント合わせの〆切りに追われながらも、創作活動を楽しんでいた。
だけど僕は最近、物語づくりのことで悩んでいた。
そのことは創作仲間である姫にも言えない。なにせその悩みというのは、自分が書いた物語の中に入ることができるという不思議な能力に関することだから、誰かに話すなんてできないのだ。
――――――
僕はどうして物語をつくるのか?
すべての創作者と、物語を愛する人に贈る、
青春創作ファンタジーです!
――――――
※1・2話は2日連続での公開ですが、3話以降は毎週木曜の更新となります。
【重複投稿】
こちらの作品は、『カクヨム』でも公開しています。
僕が小説を書いて、姫がマンガにする。
中学にあがってから始めた同人活動は今年で4年目。イベント合わせの〆切りに追われながらも、創作活動を楽しんでいた。
だけど僕は最近、物語づくりのことで悩んでいた。
そのことは創作仲間である姫にも言えない。なにせその悩みというのは、自分が書いた物語の中に入ることができるという不思議な能力に関することだから、誰かに話すなんてできないのだ。
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僕はどうして物語をつくるのか?
すべての創作者と、物語を愛する人に贈る、
青春創作ファンタジーです!
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※1・2話は2日連続での公開ですが、3話以降は毎週木曜の更新となります。
【重複投稿】
こちらの作品は、『カクヨム』でも公開しています。
一、ありがちなのか、そうでないのか。
2024/11/15 19:00
二、幸福かもしれないけど、そうでもない。
2024/11/16 19:00
三、若いけど、徹夜はできそうもない。
2024/11/21 19:00
四、物語の中なのに、制服はどうかと思う。
2024/11/28 19:00
五、会いたいならやってみれば? 知らんけど。
2024/12/05 19:00
六、そうか。だから僕は小説を書いたんだった。
2024/12/12 19:00
七、「浮気の話っぽくない?」→いや違います。
2024/12/19 19:00
八、馬鹿。阿呆。間抜け。……鈍感。
2024/12/26 19:00
九、持論だが、酒場はファンタジーに欠かせない。
2025/01/09 19:00
終章
2025/01/16 19:00