受信
脳は受信するためにある
心は感情のセンサー
身体は三次元のエネルギーを体感するもの
何を言っているのかわからない?
説明しよう
本来、脳は思考する機能は無い
思考するのは高次元の自分、ハイヤーセルフ
俯瞰して見ているハイヤーセルフの考えた指示を受信するのが人間の頭脳なのである
自分の考えたアイデアだと思っていることは、高次の自分の発想なのだ
神様仏様の銅像仏像のように
人間の作った人形を神として祈ってはいるが、本物は空の上
ダミーの三次元の脳が考えているようで、本当に考えているのは高い次元にいる自分
だから、繋がっていない時に考えることは的を得ていない、とっちらかった思考
ダミーの思考か、高次の思考か
それを判別するのが心
心がセンサーになり、感情で教えてくれる
ポジティブな感情なら正しく受信して、指示を受け取っている
ネガティブな感情になるなら、その考え、方向性は進むべき道ではない
いい気分になることが、引き寄せの法則ということ
そして、三次元の物質世界のエネルギーで物事を進めるには、行動が必要
経験するのは、物質世界の身体
五感で全てを感じて、体験をする
高次の自分の指示を体現する
三次元の地球上の頭、心、身体に思考を送る高次元の自分
それらが全部セットになって本当の自分
どれが欠けても上手くいかない
それなのに、人間は多くの人が高次元の自分との繋がりを切ってしまっている
例えるなら、ゲームをするのにプレイヤーが居ないみたいなものだ
勝手に動くゲーム機をほったらかしていたら、ゲームオーバーは避けられない
人間の脳はゲーム機のコントローラー
プレイヤーは高次元の自分なのである
コントローラーからは全体像が把握出来ない
何もわからない
心のセンサーはゲームの鳴る音だ
やばい音がする、今ゲームはピンチだ、ということだけはわかる
身体はゲームの中のキャラクターだ
わかってきただろうか?
人間の脳が思考することなんて、ハイヤーセルフと比べものにならないということが
人生というゲームを難なくクリアするため、高次元と繋がることの重要性が
地球上の自分は、本当の自分の一部分
ロボットのロケットパンチが勝手に飛んでいって制御不能
地球上の自分はロケットパンチの腕の部分くらい、指先くらいかも
大部分の自分は、高次元にいる
あるいは、他の次元にいる
何も知らない、覚えていない
ゲームの中のキャラクターになりきって必死に戦っている
一寸先は闇だ
穴に落ちて、人生ゲーム終了
何度も言っているが、高次元と繋がるには地球の自分の次元を上げることが必要
次元上昇すれば、常に繋がっていられるようになる
スライムやクリボーにやられるなんてことは起きなくなる
自分を高めて、気分良く過ごして、欲しいものを引き寄せて、最短でゲームをクリアする
コントローラーが思考するな
受信するのが、本来の役目
考えるな、感じろ