表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

ゲヘンナシリーズ

ゲヘンナ・ロンド〜眠れる獅子と踊る愚者〜

作者:狗柳 狼
 大陸の傍に浮かぶ島、そこには實族、匣族という特殊な種族の中枢たる貴族が暮らしていた。
 それぞれ傀儡師、道化師と呼ばれる彼らは、大陸に蔓延る妖魔を討伐する力と役目を担っている。
 島唯一の養成学校、蒐洲学院本部では将来有望な師の子どもたちが日々訓練や任務に勤しんでいた。
 そこに通う傀儡師のディノはある日、相棒の道化師、メドに契約を持ちかけたが、いつも通りすげなく断られてしまう。師にとっての契約は特別な意味があったが、メドはここ最近の学院の不穏な空気に当てられとても受ける気にはなれなかった。
 というのも、毎日のように種族差別や虐めが横行していたことにより、弱者として扱われた道化師側の鬱憤が今にも爆発しそうなほどに肥大化していたのだ。図ったように起きた事件では道化師が傀儡師を襲い、ディノとメドがそれを止めて事なきを得たが、それをきっかけとして次々と問題が浮き彫りにされていくことになる。
 貴族であるディノと田舎者のメドは、あらゆる問題に立ち向かいながら師としてのあり方に向き合っていく。
第一章 1話
2024/04/18 13:51
第一章 2話
2024/04/18 13:57
第一章 3話
2024/04/18 14:12
第一章 4話
2024/04/18 14:26
第一章 5話
2024/04/18 14:53
第二章 1話
2024/05/04 21:08
第二章 2話
2024/05/04 21:28
第二章 3話
2024/05/04 21:44
第二章 4話
2024/05/04 22:06
第二章 5話
2024/05/04 22:44
第三章 1話
2024/05/05 14:55
第三章 2話
2024/05/05 15:25
第三章 3話
2024/05/05 15:52
第三章 4話
2024/05/05 16:13
第三章 5話
2024/05/05 16:32
第四章 1話
2024/05/15 13:59
第四章 2話
2024/05/15 18:00
第四章 3話
2024/05/15 21:20
第四章 4話
2024/05/15 23:30
第四章 5話
2024/05/16 12:00
第五章 1話
2024/05/16 18:30
第五章 2話
2024/05/16 23:20
第五章 3話
2024/05/17 12:10
第五章 4話
2024/05/17 23:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ