表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

俺のキッチン物語

作者: エルボー六世

これが初投稿になります。

異世界転生物がとても好きで自分でも書いてみようと思い投稿させて頂きました!

これが初めてなのでアドバイスなどがあればぜひお願いします!

「ここは...?」

辺りを見渡すとそこには焼け野原が広がっていた。

「なんだこれ!??俺はさっきまで学校の屋上で1人お弁当を食べていたはずなのに!!とりあえず落ち着け俺、まずは状況整理だ。」

焼け焦げた肉のむせ返るような匂い、辺りには死体がない?ずっと焼け野原が続いているだけだ...

俺はさっきまで屋上にいたはずだ、

これはきっと異世界転生だ、俺は主人公に選ばれたみたいだ...

どうでもいいけど、玉子焼きも焼け焦げてた。

辺りをよく見るとそこは、朝料理をしていたフライパンの上だった!

急ぎフライパンから脱出すると、シンクの生ゴミだらけの三角コーナーに落ちたすると、どこからともなく「骨の魚が現れた」と聞こえた。

骨の魚が襲いかかってきた!

「なんだ!?俺ではないやつが俺の体で勝手に声を発している!!?」

???「ああ、???(主人公)よ、聞こえるか...」

「どちら様ですか」

「私はあなたがたの言う神です。あなたにはこのキッチンに住まう虫共を駆除していただきたい、必要なものがあるのならなんでも1つあげましょう」

「わかった、いいけどその前に条件がある」

「くれるものを3つに変更してくれ」

「ダメです...それは出来ません私は最高神からの命令を受けているに過ぎない。そのような権限は私には無い。」

「いや、いかん」

「いかんのもダメです」

「なら俺は虫共に協力するじゃあな」

「ま、まってくれ!それは困る、しょうがない2つでどうだ?これは特別だぞ」

「足りないなぁ〜、それに人に物を頼む時は何を下げるんだっけ?」

「人が下手に出れば付け上がるとは...なんとも愚かなならお前は用済みだ。じゃあな」

「ぎゃああああああああ」

こうして、世界キッチンの平和は守られたのであった。


~完~

いかがだったでしょうか?

自分ではかなり良い出来だと思います。

これからも続々と話を書いていき、そのうち長編物なんかも書いていきたいと思います!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 話はめちゃくちゃだが、奇想天外というか、めちゃくちゃな考え方が刺さる。 [気になる点] 食戟のソーマとか、鉄鍋のジャン系かと思ったら異世界転生。 と思ったら今度はキッチンにいて、スト…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ