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ちょっと大きな京子ちゃん

作者: ソルト

京子ちゃんは生まれた時は普通のおおきさでした。

ところが歳を重ねるごとにどんどん大きくなっていきました。

小学生のころはすでに身長が180cmありニュースなどで特集されました。

これはそんな小学5年生京子ちゃんの日常のおはなしです。


【かくれんぼ】

お昼やすみ京子ちゃんと花ちゃんはかくれんぼをしています。

「じゃんけん ぽん!はい花ちゃん鬼ね。」

じゃんけんに負けた花ちゃんは数を数えます。

「いーち、にー、さーん、、、、もういいかい?」

「もういいよ。」

花ちゃんは京子ちゃんを探しに行きます。

「よーしって体がはみでてる!!!」

京子ちゃんは体が大きいのですぐに見つかってしまいます。

「んーもう。花ちゃん見つけるの早いよー(ぷんぷん)

鬼と子が交代です。

「じゃあ京ちゃん鬼ね。」

花ちゃん隠れにいきます。

「いーち、にー、さーん、、、、もういいかい?」

「もういいよ」

京子ちゃんは大きな体を起こして探しにいきます。

「ここならみつからないぞ。ししし。」

「みーつけた。」

「キャー!!ビックリした!あとお願いだから上から顔覗かせるのやめて!怖いから!!」


京子ちゃんと花ちゃんのかくれんぼは鬼と子の入れ替わりがとっても早いです。

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