異世界転移8話
その力を悪用している。そこで氷帝の力。を祐太に譲渡したい。譲渡するには、鍵穴にかけることで譲渡される」
「刹那さんが氷帝。なんですか?どうして僕なんですか?」
「菊川七美。は何故か祐太を狙っているみたい。祐太には守りたい思う人達、のため、にも強くならないとね」
「分かりました。お願いします」
氷帝の力を貰いに奥。へ行くと氷の剣。から凄まじい魔力。が置かれている。
「この壁触れて」
「こうですか?この魔力が氷帝」
「これで、剣に触れて」
「凄い…剣から魔力感じる。」
剣を握った時、剣が吸込まれるように僕の体に入る。
「良かった。これで菊川七美と同じ、帝王の力を手に入れた。では旅に行こう」
「用件は終わった。戻って、今後の方針考えよう。話したいこともあるし」
そこに一人。の女性が近き話しかける。
「出遅れて、しまったんだね。久しぶりだね祐太」
「この発言からして、氷帝の力。も受継ぐため来たんだよね。菊川七美」
「ご明察の通り、氷帝も欲しかった。けど今回は仕方ない。祐太は忘れた。かも知れない。が私との約束守ってね。それから、20㎞先魔物研究所。を破壊するくらい。でないと私には勝てない。ってことでまたね」
一瞬にして、その場から消えてしまう。のであった。
「20㎞先は廃町。で研究してるのか」
「決まりだな。廃町行こう」




