移転14.17
外に出ると店の前にはたくさん人と皆がいた。「皆さんどうしてここに？」
問に「夏の海辺と言ったら夏の歌じゃろ。」
七花がいい歌い始めた。祐太も電話掛ける。「何か新鮮食材を入れてはくれませんか？」
答えに「今取れたばかりの新鮮食材だから、すぐ渡す」
と電話を切る。途中で音楽止め「今から凄い美味しいご飯も頂けます是非お食べ下さい。時間はお店終了までやりますから」
と再開する。早足きでキッチンにいった。「お爺ちゃん今から混みます。」
と新鮮食材を出し「皆さん接客と、キッチン応援お願いします。」
と伝えたらゲートから、20人位現れた。「店長お願いなら仕方ない。御前ら頑張るぞ」
と手をあげ現場にいった。「皆様頑張りましょ」
祐太も手をあげ移動すると話し声が聞こえる。「この料理美味しいわこれは何て料理だったかしら？」
もう一方の人に聞く女性に「名乗ってなかったが美味しいよなこのピリ辛で」
皆が絶賛の声に頭下げる祐太に小さな女の子がぶつかる。女の子は「ごめんなさい助けて下さい痛いのは嫌です。」
と泣き出す女の子に撫でて近くにいた人係員と事務所にいった。祐太はジュースやお菓子ティッシュを女の子前に置き「痛いことも僕達はしません。助けて欲しい言った理由を教えて下さいそれと御名前もよろしくお願いします」
頭下げる「私名前は篠崎百合です。私は人体実験されて嫌で逃げました」
と抱き付き答える「祐太君が女の子を抱いてる。それでニヤニヤして、変態ロリコンなの？ロリコンではないか、祐太君と同い年くらいだしね。でもずるい」
沙梨も抱き付くと百合は笑う二人も笑う。 「分かりました。それでは実験を辞めさせます。百合ちゃんも手伝って下さいね」
すると百合は申し訳ない感じに「皆さんを危険な目には遭わせたくありません。教えた理由としてもここから立ち去って欲しくて」
「困っている人がいたら手伝うそれが人間です。沙梨さんも思いますよね？」
「そうね皆も理解して力なる思います。盗み聞きしてますが」
答えたら「あははばれたかまぁ皆手伝う思うよ」
中に入ったら怯える百合に「あのお姉ちゃんも仲間一人だから、安心して下さい。」
すると沙梨が「祐太君がやっと私ことお姉ちゃん呼んだよ」
喜ぶ沙梨「この子が百合ちゃん可愛いね」
撫でると「ごめんなさい、お姉ちゃん叩かないで」
嫌がると沙梨は「急にごめんねびっくりするよね」
「こちらこそ気を悪くくしたらごめんなさい」廊下にでる。
「私悪いことしてないよね？」
頷き「聞いていたなら分かる思うがあの子実体実験されていたみたい。」
沙梨が説明すると皆は追った。百合姿発見し、話しかける。「さっきはごめんなさい。嫌だったのではなく、びっくりしちゃいました。」
笑顔で返すと沙梨もあやまる「百合ちゃんはいいこだね。お腹減ったよね？ご飯食べよう」
に頷くと祐太はキッチン戻ったすると、引っ張りながら「私も行きたい」
と小さな声で言いキッチンへ一緒いった。「店長姉さん凄いぞ流石は店長の姉さんだ」
褒めると「祐君この子は？可愛いから駄目だよ誘拐は犯罪だよ」
姫花が答えると彼女は裏に隠れた。「誘拐もしてません。状況把握して面倒見るからよろしくお願いします。百合ちゃんも挨拶」
祐太皆の前に立ち「篠崎百合です。」頭下げると皆が近づき「可愛いね宜しくねゆり」
と秋奈が答え百合は頭下げる。「お姉ちゃん1時から、歌うんだよね？ならご飯食べよう」
祐太に「食べたから大丈夫よ。ゆりにご飯作ってあげるんでしょ？私が作るから、待っていて」
廊下でる。
「お待たせ温かいうちに食べるんだよ。 お姉ちゃんは準備為にいくのじゃよ。」
手を振る祐太「これ、とても美味しい」
言いながら食べる百合に 半分食べ終えていた。「お腹減ってるんですね」
頷き完食した。じーとみる百合に「どうしたの？食べたいの？」
質問に 「あのお姉ちゃんにも感謝したいな。凄い美味しかったと」
「そうだね。早く食べるから、待って」食べる祐太祐太も完食し、
百合に「お姉ちゃん場所行こう」
いい百合が自ら手を握っていると 「何故キッチン前で手を握っているのじゃ？」
七花質問され「僕がゆりちゃん為に料理作りにキッチンいったらお姉ちゃんがいて、作くってくれました。食べ終わりゆりちゃんがお姉ちゃんにお礼したいってことで探しに立とうした時に話しかけられた訳です。」
説明する祐太にゆりは握りながらじっとみている 「祐太の姉はしっかりしているの？関心よの。 ゆりって娘祐太をじっとみていたが何かしたのか？」
首を傾げた、時急に話し声が聞こえる。すると「ユー君にべたべたし過ぎお七花も思わない？あの子」
と七花背後で話しかけられた七花が耳をふさぎしゃがみ「あかねの亡霊の声が聞こえたのじゃ怖いよ」
するとあかねが「お姉ちゃんに酷いな私生きてるのにこんな妹にした覚えはない 」
すると百合は笑い「二人とも面白い」
「そうでしょ七花も可愛いんだよ」
「それで何故ここにいるの？」
問われ「お姉ちゃんの場所いこ」
「たくさん並んでますね。ゆりちゃん手を握ろっか？」
すると「私なら、大丈夫ジーと見てるお姉ちゃん少し調子悪いから一緒いって。私は面白い妹さん近くいるから」
祐太は心配し立ち去る
