異世界転移6話
「あの少年可愛い。話しかけよう。僕お姉さんと遊ばない?」
「僕ですか?遊ぶことは出来ませんが、楽しめることは、可能です。来て下さい」
ナンパして来た女性。二人を海の店案内する。
「僕これは」
「今からライブする予定なので、食べてお待ち下さい。失礼します」
「歌出来る者は?」
「よとあかね。にお爺様なら、可能じゃよ」
「後私も出来るから、6人で良かろう」
何処からもなく、一人が現れ僕に抱付く。
「姫様皆さん。見てるので、辞めて」
「姫さん久しぶり。祐太から離れて」
「紹介頼めないかの?」
「姫花申す。しばらく世話なる。よろしく頼みたい」
急に姫花の登場。にびっくりはしたが、ライブをすることになった。
「ライブ始まる前、に御飯美味しいかい?」
「今から凄い美味しいご飯も頂けます是非お食べ下さい。」
「それで注意点。人に迷惑かけない。では始めるよ。良いかい」
「おー」
ライブが終わり、評価は良くてまた聞きたい。という声に嬉しくなる。店も閉じようとすると、一人の少女がそこにいた。
「ごめんなさい助けて下さい痛いのは嫌です。」
「僕も痛いの嫌い。だからしないよ」
「ありがとう」
「痛いこと僕達はしません。助けて欲しい言った理由を教えて下さいそれと御名前もよろしくお願いします」
「私名前は百合です。毎日研究されてる」
「祐太が女の子を抱いてる。それでニヤニヤして、変態ロリコンなの?ロリコンではないのか、祐太と同い年くらいだしね。でもずるい」
沙梨も抱き付くと百合は笑う二人も笑う。
「場所とか相手の名前。とか教えてくれますか?」
「私がいながら、ナンパと浮気とは、祐酷い。」
「名前はわからない。一生懸命。逃げたから、わからないです。ごめんなさい」
「皆に相談します。が言っても大丈夫ですか?」
「そうね皆も理解して、力なると思うよ」
皆に百合のこと、相談することにした。
「この子が百合ちゃん可愛いね」
「ごめんなさい、お姉ちゃん叩かないで」
「急にごめんねびっくりするよね」
「こちらこそ気悪くして、ごめんなさい」
あかねが少女、の頭を撫で逃げる。百合を発見し、話しかける。
「さっきはごめんなさい。嫌だったのではなく、びっくりしちゃいました。」
「多分大丈夫だから、戻ろう。」
「御飯食べれる?」
「はい」
「祐が少女を誘拐。して来た」
百合は腕を強く、握り皆が集まる。
「僕も謝るから、百合ちゃんも謝ろ」
「お姉ちゃんごめんなさい。嫌だったのではなく、びっくりしてごめんなさい。嫌いならないで」
「お姉ちゃん。もごめんなさいゆっくり、仲良くしましょう。」
傷つけ逃げてしまった。百合に対しはあかね。も二人で謝るのであった。
「お待たせしました。百合ちゃんも温かいうちに食べて下さい。皆さん分用意しましたので」
「とても美味しいわ」
「こんな美味しい料理。食べたことない」
「ありがとうございます。」
「祐太偉いな。だけど妬いてしまうわ」
皆から褒められ、嬉しそうな顔をする。祐太を見て、やきもちを付く彼女だった。
「なな…か。彼べた…べたし過ぎよね?」
「あかねに似た霊。の声聞こえる。のじゃ」
「お姉ちゃんに酷いな私生きてるのにこんな妹にした覚えはない 」
「二人とも面白い」
「そうでしょ七花。は面白く可愛いんだよ」