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異世界転移  作者: 中島数斗
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移転(クリスマスイブ)

祐太美柑みかんとってくれぬか」


「ねぇ七花ちゃん自分でとって美柑くらい」


「嫌じゃさむいから」


「ねぇ七花ちゃん知っているかな?炬燵こたつって太る原因げんいん一つ入っているんだよ。 しかも外に出ると寒く感じたり体力が減ったりすることもあるから気をつけて」


美柑をおいた。「ありがと祐太」


チャイムなり、いくと一人の女性が「今日は何時何分ですか?後可能なら、御飯食べさせて下さい。」


家にあげた 「皆のしゅう大変だ 祐太がまた女性持ち帰りしてきたぞ」


走る七花 「本当に持ち帰りしてきた」


あかねが大きな声で怒り出す「小娘祐太から離れろ。」



体から小さな剣がおそう「ごめんね。あかねさん落ち着いて」


謝る祐太 「危ないよ少年」


女性は祐太を抱えあかねを気絶きぜつさせる。降り祐太はあかね触る。安心する。


「どうしたの?大きな音したが」


沙梨がくる。「久しぶりだな沙梨」


挨拶する女性 「師匠ししょう


「おう お腹減った」


座り込む 「面目めんぼくない 嫌まさか沙梨の家で倒れるとはの」


笑いながら話しかける。「それで今日はどのような御用ですか?」

  

沙梨に女性は「氷魔王ひょうまおうが何者かに封印解ふういんとけられた」


それを聞いた皆は「氷魔王?とは何じゃ」


七花言葉に「氷魔王とは氷をつかさどる魔物の王」


刹那の説明に「氷魔王とはの 厄介やっかいよの」


姫花が祐太のひざ乗る。「それでいつ解かれ、いつくる」


姫花に「貴女は?」


「私の名は姫花第七官であり 一番祐太こと好きなやつだ」


説明する姫花「私は 優菜ゆな沙梨の師匠だ。封印のは3日前くらい」


説明に何かを察知さっちした。「もうおでましか」


外に出ると魔物がいた。 「ほぉ凄いな」


七花の言葉に「私近くにいて 獄炎ごくえん


姫花「何も起きないではないか」


七花「何か二つ近づいてきます。」


祐太言葉に「あ、あれは隕石いんせきよ」


沙梨に「皆逃げて」


隕石の来ない方向に走り出す。皆「七花ちゃん大丈夫?」


「私七花ちゃんでないわよ」


一人の女性が話しかける。「七花ちゃんってあそこにいる子だよね?」


ゆび七花背後はいごにいきもとの場所に戻った。「何が起きたんだ。」


七花が混乱こんらんする。「そしてこの女は誰じゃ」


「私は氷魔王の白姫しろひめ早く仕事しないと  だから、悪く思わないでね」


七花の目の前に入り込み「氷陣ひょうじん


吹っ飛ぶ 七花「あぶない 鉄蹴てっけん


白姫が片手かたてで止める。「拳風斬けんぷうざん


うでするどくなり白姫傷きず与え「なかなかやりますね」


その頃「刹那がやってよ」


あかねに首を横に振る「何故、私なの?嫌よ」


否定ひていする「何故嫌なの?」


優しくとう「このふくお気に入りだしれたら気持ち悪いからよ。」


笑うあかね「はっは ヤッピー聞いた? 元氷の帝王が お気に入りの服だし濡れたら気持ち悪いからよ って乙女おとめかよ 帝王の言葉とは思えないよね、ヤッピー」


あきれるあかね「嫌なのは嫌よ」


ゆずらない刹那







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