異世界転移46魔物扉
早朝に一人の女性が玄関に倒れていた。「お姉さん大丈夫ですか?」
話しかけ家に招くそこへ皆も起きた。「おはよう。この女性は?」
「私名前は七」
「どうしてあんな場所で倒れていたのですか?」
「君達に謝りきました。 」
頭下げる女性「洗脳されていたとはいえ、とんでもないことしました。」
「まさか?菊川七美」
頷く菊川携帯取り出し映像見せた。「炎帝の呪縛解け祐太も 見つかったんだね。それはよかった。沙梨町や人は無事」
カメラ回し「人も町も安心やろ。 理由は焼かれていないからの 沙梨を強くするため一芝居打ったわけ 何故か祐太には魔眼所持していたから軽く頭中いじった」
そこへ魔物が現れた。「ついに現れたわね 外で戦う」
「魔物多いわねだから象さん呼んで騎士」
騎士は像を呼び「ありがとう。スライムペンギン私氷使い象さん乗って」
乗車し象さんは勢いよく水を相手に噴射する。敵が流れる。「氷使いいくぞ」
地面が氷ついた。「刹那さん宝剣お返します。」
刹那渡し「サラマンダー飛べ 風少女も一緒乗るか?」
首を振り「代わりにケンタウロスかります。」
「ツクヨミよ 魔物扉と今いる魔物同時破壊できるか? ツクヨミ以外でも構わないが」
姫花問にヒソヒソ声で「そんなの出来るわけないよね? 姫花ちゃん可哀想な頭」
「仕方ないのぅだけど皆、全力でバリアはっとけ」
口調が怖がっていた。「ライトニングメテオ」
「何も起きないね」
油断する皆すると隕石降ってくる。「全力でバリア展開」
そして全て攻撃終えると頷き「魔物扉は破壊し残魔物は30くらいで3人死亡」
皆は唖然する。
「皆どうしたの?可笑しい子見てるような目して」
話しかける「六花マキナちゃんも」
「ついに敵が移動してきた」




