異世界転移45魔物扉
「余裕か?なら黒騎士 そこそこ強い」
パチン鳴らすと胴には鎧頭には兜 「黒騎士特徴としては仲間呼び攻守高さ」
「アイスブリザード 」
黒騎士は全て攻撃受ける。
「スライム斬り 」
「雷撃」
「サンシャイン一閃」
放ち全て受け「ふむ少しはやるようだな 六花様少し遊んで構わないですか?」
黒騎士は話しかける「強い相手がいいとの話しだから死なない程度なら」
「スライム使いには主スラ サラマンダー使い にはサラマンダー 氷使いにはペンちゃん」
「小さなお嬢ちゃん、可愛いだろ。触りたいだろ?触る覚悟あるなら触ってみな」
「え?触っていいの?」
「こい」
祐太は遠慮なく抱きしめ「超可愛いペンギンちゃんだよ はぁはぁ可愛い」
と興奮する祐太ペンギンは「この子怖い 辞めて」
逃げるペンギン追う「ペンちゃんいひひ」
ヒソヒソ声で「あれ不審者でストーカーだよね」
「そうね私達からみても確信的不審者でストーカー」
話しかけるスライム。「不審者でストーカー嫌い」
祐太の顎にパンチし祐太は凍った。「ペンちゃんごめんね いつもは優しいし怖くないんだよ」
謝る秋奈に「そうなの?でもまた襲われる。」
秋奈背後ペンギン隠れる。
「自力で氷溶かせるでしょ?」
スルーする「あの子ブツブツ言ってる怖い」
「そうね 怖いわね」
秋奈も怯えるペンギンも、抱き付き恐る恐る近き「ごめんなさい だからいじけないで」
自力で氷溶かした。「こっちこそごめんね あまりにも可愛くて」