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異世界転移  作者: 中島数斗
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異世界転移37魔物扉

「私もお姉ちゃん呼んでよ」


子供ようにあばれる皆みて、祐太は恥ずかしく「お姉ちゃん達落ち着いて下さい」


下をむくと「どうしたの?祐太君聞こえなかった。」


笑う祐太「ふははは 何を言ってるんだお前等」


女性軍は「なによあれ頭でもうったの?刹那とツクヨミ様がいじめたからでは」


あかね一言に「いやいや私はしてないわ。ツクヨミ様が魔法耐性強化した時じゃ」


刹那否定に「我がそんな魔法使うわけがなかろ。祐太よどうしたのじゃ?可笑しいぞ」


再び笑う「ふははは この転生魔王てんせいまおうに 可笑おかしいしいだとふははは 可笑しくて爆笑ばくしょうだぞ」


自分を魔王答える祐太に「何よ魔王って どう思いますか?秋奈さん」


沙梨質問すると「懐かしいわね。 久しぶりみたわね」


楽しんでいる秋奈に「てめぇら魔王である我の前で 文句とはいい度胸だな  面白い  我が名は闇龍ダークドラゴン闇のドラゴンと魔王の力持つ最強の魔王が勝負なってやる」


長々説明に聴き耳持たず話す「あれが中二病なんだね。 私祐太君勘違いしちゃた」


百合言葉に皆も引いていた。 「祐太は痛々しい中二病なんじゃな お気の毒に」


可哀相な目で皆がみる。


「我は魔王ぞ 可哀相な目で見るな」


キャラになりきる祐太を見て「はいはい最強魔王様なんだね凄い」


皆が答えに「馬鹿にしやがって貴様等きさまら


リュックサックから、小さな爆弾出し「魔王怒らせたこと後悔すろ。 ちなみにこの爆弾威力は世界が吹っ飛ぶ」


下に落とそしたら秋奈が祐太の手首を持ち「祐太流石に辞めなさい。皆も謝って」


リュックサックに爆弾戻す

「気になったがあの爆弾本物なの?」


刹那問に「あれは流石に偽物よ爆弾したら、皆やられるんだよ」


説明に皆が落ち着く。「私以外お姉ちゃん呼ぶの嫌なんだね。可愛い子 お姉ちゃんくらい呼んで構わないよ」


「あまり言いたくないだけ」


元に戻る「どうして呼びたくないの?」


「実の姉だから呼んでいる が後は年そう変わらないから」


問に皆はびっくりする。「祐太君って10歳だよね?」


あかね一言にうなずく「私達5~8だから年離れてるよ。」


祐太はびっくりする。「えー?若く見えていた」





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