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異世界転移35話魔物扉
その時お爺さんを怒らせた人が目の前にいた。「黒西さん早く やりましょ」
その男が魔物になった。「仕方ない
の魔物化」
と黒西の掛け声に研究員と吉成源五郎も魔物になった。
「まさか皆が魔物になるとは」
悲しむ祐太に百合は抱き付き「ねぇ祐太君は皆好き? 好きなら守る為に戦って。私には戦う力がない しかし皆大好きよ私は
大事な居場所だから」
百合言葉に「僕は皆大好き、だから皆守る為に戦います。皆さん力貸して下さい。」
「お爺ちゃんでも私は手抜きしないよ」
戦いが始まった。
「ダークパルス潰れろ」 ツ
クヨミ攻撃に剣で切る男の攻撃を躱し雷撃放った。
「凄いな少し傷ついた それにしても少年は運が悪い。 黒西さんと当たるとは 下手したら少年死ぬぞ」
その頃黒西は戦っていた「ダークアイス」
多数の氷が一斉に発射した。切りながら蹴り割る祐太を見て
「凄いの流石 これは回避不能氷風」
横に回避し氷の攻撃する祐太 杖を回し「なんと 回避しながらこのような 攻撃するとは 敵になると面倒の」