異世界転移34話魔物扉
「火車お疲れ様 少女達話あるこっち」
手を振る。「さらばなのじゃ、ガシャン」
ツクヨミは笑顔で「ガシャンでなく火車よ 面白い人話は中で」
手を握り瞬間移動した。「広いよ七花ちゃん」わくわくする百合に頷き手を振る七花「話とは何じゃ?ヨミチャン」
笑顔で「埋めるとするかの」
二人は怖がりガクガク震える。
「そんなことしないから、任せとけ。それにしてもヨミチャン呼ぶとは勇者やな」
「私は勇者ではありません。私戦えないので そして勇者ではなくゆうかんです。」
説明する百合に近づき「そうなんだ。 全力でびんたしてみろ。」
横に振り否定する
「可愛い顔に傷ついたら大変です。 」
百合に触れツクヨミは誘導する。「辞めて叩き たくない」
否定するもツクヨミは辞めずに百合はツクヨミを全力でびんたした。
「たしかにこれでは戦えない。」
ツクヨミ言葉に百合は少し怒って。「本文入ろう 何故こちらきたか知りたいか?」
二人は頷く「魔物扉が相手の手に流れ 空間が不安定なり黄泉の国と地上が混ざり合った 」
聞いた二人は「魔物扉流通しただと?! しかし 仲間の一人がこれは初級の魔物扉言っていたぞ」
ツクヨミが首を振る「研究者と騎士にスパイがいるのよ。 研究者一人が敵に最高級の魔物扉流し もう一方には初級のシステム構築しているの。」
解説に
二人は頭抱える二人にツクヨミは「仕方ないから、見せてやる」
魔物扉情報見せる。
「最高級の魔物扉開かれたら世界は滅ぶ から私達もいくわ」
地上戻った。すると、「七花ちゃん百合ちゃん見つけたよ皆」
祐太が近づく。「心配したよ急にいなくなるんだから」
抱き付く祐太に謝る
「初めまして美津条祐太です。 御名前教えて下さい」
ツクヨミが
「ふむ噂の祐太か いろいろ話したいことあるから皆呼んで 茶の間に行かせてくれ。」
茶の間にいくと。「私名前はツクヨミ 百合七花には伝えたが敵に情報が漏れている」
教えると七花百合も頷く
聞いた皆は信じなかった。そこでツクヨミが映像を見せた。
「これは黄泉の国と地上が混ざり合った時の映像と音声」
聞かせた。「これで黄泉の国と地上が融合した。 後は最高級の魔物扉はもう少し完成します。 黒西さん」
二人が話す。「祐太君と戦った騎士の人と、優しくしたお姉さんがスパイです。」
百合発言にスパイ二人は「ばれたね。ばれてないと思ったのに」
正体現した。