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異世界転移33話魔物扉
「私と、百合か宜しく頼むぞ」手を出すと笑顔で抱き付く 「僕と刹那さんですか?宜しくね」
順番もすぐに決まった。
「あかねさんと吉成さん またね」
手を振り、百合と七花もいった。「ねぇ七花と百合」
話しかけるあかね「あかねじゃん。お爺ちゃんは?迷子か?あかねは方向音痴だから仕方ないの」
笑うと「七花酷い私首返して」
見たら首がなくなっていた。
怒り出し四つ這で走ってくる。
「逃げるぞ百合」
手を掴み走る。「もう来ないね」
百合が離すと「あそこに人います。一緒いこ」
二人でいくと馬車の叔父さんが目を瞑っていた。「ここは何処じゃ」
問に「森じゃよ 出たければ乗るがよい連れていく」
二人は考え馬車に乗った。しばらくすると町についた。「楽しそうな町だね」
百合わくわくすると「まもなくツクヨミ様つきます。」
二人はびっくりする。「ツクヨミじゃと?!まさか黄泉の世界?」
混乱する二人
「ついた。あの方がツクヨミ様」
少女がいた。




