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異世界転移  作者: 中島数斗
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異世界転移29話

「喧嘩なってすまない。 悪かった」


話しかける六花に「わしも大人げなく、すまなかった。 それで話しとはなんだ。」


 すると研究者が話す「あの人奏ちゃんの知り合いが来てます。」


すると吉成は「まさかな、そんな訳ない。だって30年前だぞ」


研究者は戸惑い「そうですね、このような子が知っている訳ないよね。 うそは駄目だよ」


注意する研究者に六花は 「奏、私こと信じないから来て」


 そしたら「私も忙しのよね。 用件は?」


 祐太に抱き付く奏をぶらぶらすると「祐太君前より回す上手いね後で撫でる。 次私」


回すと一気に小さな竜巻吹き祐太は失神する。

六花は奏頭を軽く叩く 「祐太君誰にやられた。」



すると、吉成が話しかける「信じなくてすまなかった」


六花に謝り六花抱き付くと

 「パワハラの後はセクハラ?このお爺さん悪人だよ逃げろ」


 祐太が起き「僕はいったい

 えーお爺さん何故六花ちゃんに抱き付いてるの?しかも僕も抱かれてる」



 混乱する祐太に説明する七花に納得し「奏ちゃんずっと長い年月待っていたお爺さんだよ。六花ちゃんのは信じてあげれなかったからだね」



説明すると「私はもう大丈夫だ。そろそろ離すがよい」


 離す吉成は 奏に抱き付き「爺は凄く頑張ったぞ 奏ちゃんが守ったこの世界を」


そうして後ろ戻った

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