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異世界転移  作者: 中島数斗
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新異世界転移3話

「二人います。お姉ちゃん助けてから、撃って下さい」

「わかった。助けてね」

カプセルなげたら金色の馬車のような車が出た。沙梨がびっくりしながら話かける

「全面金になってる。」

「行って来ます。この変かなあ。沙梨さん二人発見」

と二つボタン押すと地面が揺れその後地面から、勢いよく水が噴射し二人は悲鳴あげながら宙に浮く

「私達浮いてる?それに馬車みたいな車が浮いてる?えー?」

と祐太が手を伸ばして車乗せた。

「助かりましたが貴方は誰です?」

「話は後にして下さい。今から凄いビーム撃たれます。凄いスピードで運転します。」

「怖いよおりたい」

「分かりました。チャレンジャーですね。5秒お待ち下さい」

「今近くから、ドーンと爆発したような」

「始まりましたか、ドアロック完了楽しんで下さいね」

と小さくガタガタと上へ登り女の子が

「これはやばいのでは」

その瞬間急降下する。女の子は失神する。女性の方は女の子抱えながら、楽しむ。

「これ楽しいですね。それにあの津波凄いですね」

「楽しいですよね。女の子抱えながら大変なのでベッドに寝かせますか?」

「軽いので大丈夫です。優しいんですね」

「そろそろ10回転きます気を付けて下さい」

「怖くないのですか?」

「もっとスリル満点のをお願いしたいくらいですと」

このお姉さんは高い所。好きで抱えている女の子は苦手なことを分かる。そして津波とジョットコースターが終えていた。

「怪我はないです?馬車がバシャン。滑ってました。ので」

「目が回る…馬車がバシャン?面白いし助かった。から褒美やろうぞ。だがな、降ろして助けて、言ったのに、降ろさなかった」

少し怒っている少女をスルーし祐太は外を見る。

「うぇ~何じゃこの津波は?あれだけの魔物を流せる津波がどうして起きたのじゃ?」

「何故、凄い攻撃来るのわかっていたの?」

「あれはですね。EX技です。」

「二人を助ける前、に話して来たので、あれは敵全体に凄い攻撃放って倒す。僕の自信作です」

「うぇあれを作った?!少女嘘は駄目だぞ。あんなの作れる訳ないではないぞ」

「服と身長。でよく勘違いします。が僕男です。」

ボタン押すと車。が目の前にでる。

「ウァ瞬間移動?!こんなに可愛いのに?男?信じられない。」

話していたら沙梨がドアを開け

「祐太君無事?囲まれていた子は?」

「救出感謝する。よ達は無事だ」

「無事なら良かったです。が名前教えて下さいそして家まで連れて行きます。」

上石音色かみせきあかねですよろしくお願いします。」

「よの名は水咲七花あまさきななかじゃよろしく頼んだぞ市民」

「上石音色」は小さな少女。の頭を下げさせる。

「甘城沙梨さんです。そして美津条祐太(みつじょう・ゆうた)です。よろしくお願いしますね」

「泊まる場所ないなら来ます?良いですよね?七花」

「命拾って貰った。恩もあるから、来るが良い」

僕達は車で彼女達。が住んでいる家。まで移動するのであった。

「ほぇこんな広いお家で暮らしてるんですか?」

玄関にはお爺さん。とメイドが数人立って待っていた。

「君が祐太君だね?七花達を魔物から守ってくれて、ありがとう。」

「何故魔物襲撃。のことや僕のこと分かるんですか?」

「二人ともすまん。心配で動きを聞いておった」

「そうでしたか」

「七花達を救って、本当に感謝します。立話もなんだし、入って、食事と泊まって下され」

「分かりました。ありがとうございます」

「メイド長。二人を案内頼む」

「分かりました。来て下され」

メイド長が部屋まで、案内してくれた。

「ここが部屋なります。御飯なりましたらお呼びします。失礼します」

メイド長が出て行ってから、僕は魔法の練習を教えてくれている。にも関わらず、魔法が使えない僕。に沙梨さんは見捨てることなく、魔法を教えてくれている。たまに見る夢の中で、雲の上に立派な塔が存在。しその中には一人のお爺さん。と沙梨さんみたいな。女性に男性が戦ってる夢を見る。その時は男性が必殺剣や魔法を使って、お爺さんを凍らせ倒す夢を見るから、もしかしたら。ということで教えて貰っている。 

「失礼致します。旦那様がお待ちです」

「また明日教えるね 行こう」

「旦那様と七花様。お呼びしました」

「ありがとう。お客人座って下され」

椅子は立派な物。を使用されており、机は話をしやすい。距離の立派な机に座っている二人がいた。

「失礼します」

「苦手な食物とか、はあるかの」

「これと言って、ないです。沙梨さんもないはずです」

「なくてよ。美味しい料理。よろしくなさって」

沙梨は令嬢らしい。降り振る舞い。を行うも本物の貴族。には普段はそうじゃない。ことを理解する。

「いつも通り、の話し方でお願い出来ますか?」

「分かった。これで良いかしら」

「ありがとう。自己紹介をしよう。わし名は水咲洋蔵。(あまさきようぞう)

魔法協会の会長。している宜しく頼みたい」

「お爺様今日は凄いことたくさんあって楽しかった。から祐太達と冒険行かせて欲しい」

突然の七花のお願い。に対し「水咲洋蔵」は僕達を見て、から話しかける。

「お二人さん。聞いての通り、七花がそう言ってる。のじゃが一緒に頼めないかの。わしら3人」

「分かりました。よろしくお願いします」

「同行は良い。のですが、実力テストをして、ついて行けるか確認したい。」

「分かりました。明日。朝するってことで」

一緒に冒険するため、明日実力テストすることが決まった。

「皆さん、おはようございます」

「わしらの準備。は出来てる。がまだ時間かの」

「すいません。まだ沙梨さん起きて、ないのでしばらくお待ち下さい」

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