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異世界転移  作者: 中島数斗
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異世界転移28魔物扉

「話変わったが 氷帝刹那を解雇し皆達と冒険するがよい」


頭撫でた時 「あれ、私の奪われた魔力復活した それに私も皆と冒険いっていいの?」 


 「祐太いいよね?刹那は戦力なるよ。」 


 「宜しくされなくてもいいけど」 


刹那が様子をみると そこには七花とあかねが答えた。 「私皆から嫌われていたんだね」


 涙流すと「ごめんお姉ちゃんが悪かった 七花も謝りなさい 」 


頭下げると「よが悪かった。 すまない だからもう泣くな」 


すると刹那は祐太隣いき「私はいらないこ?」


泣きながら甘い声で答えると「刹那さんは可愛い妹だし僕の仲間です。」


答えるとぼそり妹か抱き付く「六花ちゃんに質問、魔物扉でドラゴンに勝てる率ってどのくらい」


祐太が問うと六花は「ふむ祐太から魔物扉とドラゴン話するとはな 珍しいから教えてやろその前にこれはプレゼント 」 


 と渡したのは剣だった。「これは魔物と魔法に特化している剣、魔物には大ダメージ魔法には吸収し返す力」


 すると皆が「えーそんな強武器を貰える祐君ってやっぱり 」



あかねが戸惑っていると「皆にもあるのに、いらないらしいから、やらんぞ」


いじけ 立ち去ろうすると


 「そう言えばこっち確認忘れていた。」


と吉成の近くにいき「魔物扉システム構築見せてくれぬか」


すると、吉成は  「それは出来ぬ願いじゃな ここで作業している者しか教えられない が周囲だけならよい」


 連れ出されたのは魔物扉の外部をみた六花は「ふむこれが魔物扉 の初級編かそれではドラゴンには勝てぬ。 ドラゴン種類に応じては全く歯が立たないな」


 すると吉成が怒った。「何がドラゴン種類に応じては全く歯が立たない、初級編だふざけるな」



 怒り立ち去った すると研究者達場所に戻り 話しかける「何故あの爺さんは魔物扉開こうしてるのじゃ」


問に研究者の一人が「実は私達は一度町を失い 死にかけそうな私達を博士は見捨てず治療してくれた。 菊川と金色のドラゴンが町を滅ぼし 一人の魔女がドラゴンを一発で倒し た。名前奏」 


六花は頷き「奏ちゃんか、やっぱり優しい魔女だよね」


  聞いた研究者が突然「博士至急研究室へ」


連絡し吉成は一目散に研究室に現れた。

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