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異世界転移  作者: 中島数斗
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異世界転移24話

  「大丈夫なのですか?氷帝様ひょうていとうはなれても」 


沙梨が心配すると「大丈夫よ。 宝剣ほうていと魔法なくなった今やっと自由なったんだよ。ありがとう沙梨」


「皆さんまもなく町に着きます。 準備をして下さい」


指示を出す祐太に後ろから、抱きつく、七花を見て「あの子ずっと祐太に甘え過ぎよね。ずるい」


と走って抱き付こうする皆を見て逃げる。スピード下がらず、百合と沙梨あかねと七花の口びるが重なった。


 それ見ていたくーが写真撮り、話しかける「女の子とキスした気分はどうですか?」


あかねと沙梨が「ごめん大丈夫?」


手を差し出すと百合が「お姉ちゃんにキスされた」微笑む百合に

 

「あかねよ何をするファーストキスを」 


怒る七花にあかねが頭下げ町についた。

「皆さん久しぶりの町です。楽しんで下さい集合場所はここで」と解散した。


 「お客様この服お似合いですね。」


すすめる店員に「そうですか?それにこんな種類あるから他見ながら」  


 答えると店員がすそから、武器で攻撃するそこへ何人かの子供が近づく。「え?まじ?これ以上来ないで」


そこには祐太がいた。「え?これは何事?」 


「話は後、早く皆合流しないと」


子供達は皆で 反撃はんげきし店を後にした。




 不満抱ふまんいだきく秋奈に「祐太君どうしたの?体調悪い?」


イヤホンしながらパソコンを打っている。「完成しました。監視かんしカメラつけました。」


するとパソコンに文字が出てテレビに変わった。「貴方が魔物扉研究者林道吉成さんですか?」


 問に「何故それを、久しぶりだな洋蔵と源五郎」挨拶する吉成に源五郎が


「前の輩は吉成の仲間か?」 すぐに「手を出しはしない子供達も一緒に」


 とついていき待っていると 優しそうなお爺ちゃんがきた。「兄弟よ元気そうやな。 君達のことはそこの爺ちゃんから聞いとる」


 とはぶられた。「本格的な実験室ですね。僕の実験室より器具もあるし、いいな」

 


 すると、「めずらしいの、子供が研究に詳しいから、たくさんの商品開発しょうひんかいはつしたんだね」


 

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