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異世界転移  作者: 中島数斗
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異世界転移21話

まっすぐ進み頂点ちょうてん辿たどり着いた。「まもなく第一現場じゃ」


するとすべり落ちた。


 すると物凄い速さで何かが落ちてゆく。「まさか、雪崩あれで祐太達が」


と走りながら確認する七花「雪崩がないじゃと?もしかして 近くに氷帝おるじゃろそうでないとつじつまが合わぬ」


 話しかけると「ふむ凄い推理力だ 褒めてやろう。 」


声が聞こえる。

弓矢が何処からか飛んでくる。


 「何じゃと体が動かぬ。わしに何をした」


七花に「またね」


と数十本の弓矢が七花に当たり「最後に偽物にせものでもよい、大好きな祐太やあかねに合わせたら死を受け入れよう」


に氷帝は七花願い叶えた。「最後に会えてよかった」


倒れる七花  目を覚ますとそこには祐太とあかね姿があった。


氷帝ひょうてい感謝かんしゃする。大好きな二人に合わせてくれて もう十分幸せじゃったもっと話したりいちゃいちゃしたかった。」 


すると二人は七花に抱き締め「今から大好きなユー君にいちゃいちゃしよ」


あかねが答えたら、七花の体が薄くなってるのが見えた。

 

   パチンならすと薄くなっていた体が元に戻る。

 「祐太この人達も仲間かの?」


カメラを見せると 祐太は頷きエスカレーター乗り下にいった。


 「祐太が生きていた 」 

と皆が走って抱き締める。「皆さん重いよ。姫花ちゃんと、マスター、お爺ちゃんは?」


質問に 「三人で話があるから、いけないごめんね伝えるように」


答え頷き氷帝が話しかける「祐太モテモテだね。」 


 「皆さん揃ったよ。 刹那せつなさんお話とは何かな?」


すると「私名前は雪姫刹那ゆきひめせつなです。氷の帝王ていおうしている。     

 そして話とは菊川七美が火の帝王倒しその力を悪用している。そこで私は氷帝の力を祐太に譲渡じょうとしたい。譲渡するにはこのかぎおくにある鍵穴にかけることで譲渡される」


 するとテレビ局の安田が「これが氷帝の鍵かありがとう。」


と奪い鍵穴にかけた。 そうしたら安田姿が変わった。 「まさか、菊川七美なのか?」氷帝が質問すると安田は「そうね。氷炎帝使いの菊川七美本人だね。 では私からプレゼント炎獄えんごく」と答え沙梨とくーは気にせず攻撃するも避けられる。


「まだまだ遅いね。アイスブリザード」


を沙梨とくーに与え二人は吹っ飛びダウンした。沙梨達に炎獄を投げる菊川 


「死にはしないから安心すろ」と笑っていた時秋奈は剣で炎獄を切り飛ばした。


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