新異世界転移2話
「やっと目、覚ました。大丈夫?」
「はい…沙梨…。」
「お姉ちゃんを呼び捨てする悪い人、知りません」
「ごめん…なさい。さりりん。お姉ちゃん」
「さりりん。可愛いけど、私は沙梨よ祐太頭、大丈夫?」
雲の上から私達は落下されてしまう。大きい怪我、こそはしなかったものも心配をする私だった。
「大丈夫です。さりん…お姉ちゃん」
「わざとやってるでしょ。お姉ちゃんを馬鹿にする弟は、頭から食べちゃうぞ」
「ごめん…なさい。食べないでさりごん」
「がぉー!!怪獣さりごんだぞぉ」
楽しそうに微笑み抱き付き、首筋を軽く叩き気絶させ。洞窟を出る。
「これは一体。沙梨さん何故、服なしで隣に寝てるんたですか?」
「んっ?おはよう。祐太。何私のこと好き?ありがとう。私も祐太好きだからお休み」
「そんなこと、一言も言ってません。何故隣に寝てるんたですか?しかも服着てない状態で」
「私とは遊びだったの?酷い。私の服を脱がし、私のこと好きと言いながら、まとまったこと忘れるとか。私の扱い酷いわ」
悲しみながら、布団に顔を伏せた、私を見て決意を固めたのか突然、抱き付く。
「わかりました。甘城沙梨さん私と付き合って、将来結婚して下さい」
「ありがとう。約束し決意したところごめん。襲われたのは嘘なんだよ。ごめんね」
「わかりました。それでも僕は沙梨さんのこと好きです。お願いします」
「ありがとう。祐太私も好きだから、布団や風呂にも一緒に入る」
そうして甘える私を嫌がることなく、一緒に寝るのであった。
「武器注文しますが沙梨さんはどうしますか?」
「私もお願いするわ」
「こんばんは沙梨さんにも武器注文お願いします。」
「嬢ちゃんは運がいいぜ 滅多にお目にかかれない杖と剣作ったから それを嬢ちゃんにやるわ」
実践体験する裕太
「お願いしたい時は、注文可能です 」
自慢げに話す祐太
「 本当に凄い車ねお姉さんびっくりしちゃった」
「ご飯したいのですが注文するのか、行くのどちらにしますか?」
「では行きましょう」
手を握り店の中へ入る二人
「いらしゃい嬢ちゃんと店長」
「ご飯よろしくお願いします。」
「あいよ、少し待ってくれ」
いい調理場に戻る料理長さん、少し立ち料理がが出て来た。
「温かいうちに召し上がれ」
二人は出された料理を一口食べる。
「焼蟹と肉にチーズが合いますねこれに酒があれば文句なし」
食レポする沙梨をみた料理長が酒を渡す。
「嬢ちゃんわかってる口だな酒だ」
「ありがとうございます。ですが私酒飲める年じゃないんです。」
残念そうな顔をすると
「ノンアルで我慢だな。飲める年なったら良い酒出す。」
「祐太君どうしたの?一言もしゃべってないけど祐太君には、分からない話だったね」
隣見ると食べ終わり沙梨の肩に寄り添う
「あらら、寝ちゃたのね。 可愛いな 質問していいですか?」
「料理酒なら少し入れただけだから、疲労で寝たんだな。」
沙梨が聞こうしたことを読み取る料理長だった。
「凄いですね。質問内容を当てるとか凄いです 」
「長い付き合いだからな」
料理長は話をしながら料理をタッパとかに入れ込み机におく 「嬢ちゃんの冷蔵庫に料理転送するがよいか?」
許可を聞いて、沙梨は頷いて転送した。
「嬢ちゃん達おやすみ」
祐太をおんぶして部屋に戻った。
「祐太君可愛いな 」
寝顔見る沙梨の腕を引っ張り布団の中に入れようする祐太
「寂しいのね」
布団の中で一緒に寝た。
朝早くアラームがなった