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異世界転移  作者: 中島数斗
12/67

異世界転移12

「刹那部屋の鍵開けてくれ」

すると中から、声が聞こえる。

「ちょっと待って今手が離せない」

優馬が鍵で開けるとそこには着替え中の女性がいた

「早く閉めてお爺ちゃん」

恥じらいながら後ろ向きドアを閉める

「お待たせそれで今日はどうしたの?私の裸みて」

根に持つ刹那

「今日で刹那の呪縛も終わるためにきた」

すると刹那は素っ気なく

「私はそれ程暇でないから、早くね」

刹那の前にいき

「この指輪つけたいので 人差し指を出して下さい」

お願いにすんなりだし装着する

「おめでとう御座います。刹那さん、ノワール王これで二人の呪縛も終わりました。 」

祐太の一言に皆が望ましいように拍手する。

「祐太君結婚おめでとう私は複雑だよ。」

びっくりする祐太

「私嬉しいわ 初めて異性からのプレゼントそれが結婚指輪 ですが結婚はごめんなさい結婚は出来ません でも彼女にはなります。でも祐太さんのこと異性みてる人に悪いので皆が祐太さんの彼女と受け取ります。」

祐太に近き、抱きつく刹那

「皆さんも祐太さんの彼女してあげて」

目で合図送る刹那に沙梨が

「実は私達、皆祐太君のこと大好きよ皆彼女して」

祐太に甘える沙梨そして皆も抱きつく

「はい、わかりました彼女しますのでどいて下さい」

女性軍は笑みこぼし抱きつく

「でもお姉ちゃんだけは彼女には出来ません。」

申し訳ないようにいうと 一枚の紙を見せる

「えっ お姉ちゃんって神姫なったんだおめでとう。 後沙梨さんと同じ苗字だったんですね。 義理兄弟で彼女か 禁断の愛って感じです。」

遠い目で見る皆

「あーちゃん 神姫なったんだ またはるかな強みなっていくよ 流石お姉ちゃんだね」

ベタベタ甘える沙梨に撫でる秋奈

「問題も解決したし海に行くのじゃ 海近くにきて海行かないとか何してるのじゃ」

しゃばく七花に刹那も

「私も皆と、海行きたいです。ずっと部屋にいたから外の綺麗な空気吸いたいよ

お爺ちゃんともう一人お爺ちゃん 」

笑顔で返すお爺ちゃん二人

「でも少し待ってくれないかの? この人数入る車用意するのに少し時間かかる」

お爺ちゃんに話し掛ける祐太

「この人数ならこの車出しますので 大丈夫です」

リュックサックから小さなカプセルを取り出し投げる。

そして自動的に扉が開き、走って乗り込む七花、追うようにぞくぞく中に入る

「ここで一番近い海よろしく 沙梨さん、皆さんに水着の場所教えて下さいお願いします」

お願いする祐太 一人だけ違う場所にいく

「ここが水着売場よ 男性は右 女性は左よ ひとまず解散 」

刹那を心配していた沙梨が話し掛ける。

「ねぇ 刹那さん買い物一緒に回らない?」

刹那を誘う沙梨 笑顔で頷く 

「私で良ければよろしくお願いします。 沙梨さん?」

一緒に水着売場にいく

「まだ自己紹介がまだだよね。 私は甘城沙梨 言います。 刹那さんでよかったよね」

自己紹介する沙梨に頷く

「魔女なる前は神島飛鳥かみじまあすか 神様に鳥のように飛んでも恥ずかしくないようにと付けられた名前です。刹那の意味はせつない子意味思います。がお爺ちゃんもガーヴィも皆さん優しいから、大好きです。ずっと一緒いたい思います。なので私は今のこの名前は嫌ではありませんが 名前を変えれるなら お爺ちゃんの苗字と今の幸せな気持ち入れて 黒島幸愛くろじまさえ名乗りたいな ごめんなさい急に水着選んできます。」

少し涙目で水着売場へ それを聞いていた人達は

「あの子にそんな過去が毎回笑顔でいられて本当に強い子だな もう魔女なんて 言わんぞ」

ガーヴィが涙流す そこへ優馬が一枚の紙を持ち書き込む。

「ノワール王何を書いているのですか」

見せたのは書類だった

「それってまさか 幸愛を我が孫にすることにした。 前から進めてはいたがもし迷惑だったらどうしよ思ったから書けなかった。でも覚悟決めた」

水着姿のさえが現れた。

「皆さんの水着可愛いですね。似合ってます。」

そこには水着姿の祐太がきた。

「まもなくつきます。泳げない人浮輪いりますか?」

問に 皆横に振る

「わかりました。 念のため武器の用意もお願いします。 」

話している間に海が見え始めきた

「あれが海なんですか? 広い早くいきたい」

子供みたいに、はしゃぐ幸愛お知らせが鳴る

「ノワール海道 着きました。 ドアが開きます ご注意下さい」

開き、幸愛が早歩きで降りる。

「よっぽど嬉しかったのじゃな そうじゃ王様呼ばれると正体わかるから、爺ちゃん呼んでくれ 」

お願いに頷きぞくぞく降りる。 

「あれ、あそこで揉めてる人いるわ 」

幸愛は走り揉めてる人の近くよる

「最初から食材が半分しかいれなかったのでは」

急ぎ足で商人の前に立つ

「これ以上罪を犯すのをやめて下さい。」

悲しい顔する祐太に商人は普通に話し掛ける

「俺が犯罪者証拠見せて」

レコーダーを流す

「火をつけた瞬間大爆発し終わりですなあの町は 次は海の近くだから、 燃える食材にします 親分」

商人が大きなため息つく

「ばれたのなら、仕方ない。お前等皆殺しだ」

馬車の中から、10人現れた。襲いかかる

「皆の笑顔のため、私戦います。 氷ボーリング」

敵全体が氷つき幸愛の手には大きめのボール持ち投げ込む

「親分駄目です。うわー 」

叫び声と一緒に馬車に戻る。

「6人抜きかまぁ私からしたら上手いわね。後は4人頑張ります」

楽しみながら2投目投げる。 

「親分 お先に失礼します。」

次々に馬車に戻り親分だけになる。

「ふふふ親分さん、にはとっておきなボールだよ。 もう悪い事出来なくなるボールを皆に使ったから、いいこなぁれ」

悪魔の微笑み浮かべラスト一球投げ馬車に乗った。

「善人なれるように、ジェットダイビングにいってらっしゃい」

と同時に砂場が洞窟やトンネルになり、動きだした。

笑顔で見送る幸愛

「久しぶりにボーリングして楽しかった 次は海満喫しよ皆」

祐太や七花の手を引っ張り走り出す。

「幸愛って子供みたいだね。 そう王爺ちゃんそう思わない?」

沙梨の言葉に笑いながら

「そうじゃな 孫達と海に来てるからお爺ちゃんも楽しむぞい 皆も楽しむんじゃ お店の方は抜きじゃ」

皆楽しんでいた頃もう一方は

「使えない駒は今すぐ消し 必ず奴等の居場所見つけろ 」










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